ソロキャンプ時の快適さと居住性を追求、薪ストーブができる台形ソロテント「OwL(オウル)」

北海道発のキャンプ用品ブランド「PolariSign(ポラリスサイン)」は、薪ストーブが出来る台形ソロテント「OwL(オウル)」の先行販売を、クラウドファンディングサービス「GREEN FUNDING(グリーンファンディング)」にて、2月28日(火)まで実施する。

ソロテントで失われがちな快適性や居住性を追求したオリジナル設計の「OwL」で、より快適なソロキャンプを楽しもう。

エグゼクティブ空間を実現する台形ソロテント「OwL」

これまでのキャンプ用ソロテントは、低い天井とポールのせいで空間が狭いという欠点があった。そのため、常に中腰でいなくてはいけなかったり、お気に入りのキャンプギアが入らなかったりと、不便さを感じることもあっただろう。

そんな不便さを取り除き、高級ホテルのエグゼクティブルームくらい快適なソロテントをと開発されたのが同製品。大きな特徴は、「台形」という形だ。

広くて高いテント内空間、一体化したタープで空間拡張も

台形にしたことで、テント内の邪魔な位置にポールがなく、大型コットやキャンプギアが入る大空間を実現。高さは177cmあるため立ち上がれ、ハイバックチェアを入れることもできる。

また、テントとタープが一体化しているため、「別にタープを張るのは面倒」という人でも簡単に空間を広げられそうだ。さらに、タープを張ってもプライベート空間を確保できる拡張用前幕もある。

薪ストーブを設置できる煙突穴と換気窓

同製品には、火を使っても穴が開きづらいTCコットンを入れた合成布を使用。直径12cmの煙突穴を設けているため、薪ストーブを設置できる。なお、煙突穴は交換可能。

タープを張った状態ではもちろん、テント内にも薪ストーブを設置できる。その際は、テントにある窓での換気や、テントと薪ストーブを15cm離すことなどに気をつけよう。

オールシーズン対応の「OwL」で、夏も冬もソロキャンプ

同製品は、オールシーズン対応。

夏は、遮光性が高いTC素材の特性上、前面を開けることで濃い日陰ができ快適に過ごせる。冬は薪ストーブなどを設置し、暖まりながらキャンプを楽しめる。

「GREEN FUNDING」で本体と前幕を先行販売中!

同製品のテント本体のサイズはおよそ縦200cm×横240cm×高さ177cm、インナーテントはおよそ縦80cm×横200cm×高さ140cm、収納サイズはおよそ80cm×28cm×28cmで、重量は付属品を含めて7kg。カラーは、グレーのみを用意した。

「OwL」の一般販売価格は48,000円だが、「GREEN FUNDING」では38,400円~の支援でひとつ手に入る(*)。また、オプションとして「OwL」専用拡張前幕を、一般販売価格12,000円のところ9,960円で用意している。2月28日(火)まで支援を受け付け、5月に配送予定だ。

なお、YouTubeおよびInstagramで同製品の動画や写真を公開している。

心と身体を解放できる「OwL」で、快適なソロキャンプを体験してみては。

「GREEN FUNDING」プロジェクトページ:https://greenfunding.jp/edgedmarket/projects/6878

YouTube:https://www.youtube.com/watch?v=DTfkKk-fVQ8&t=5s
Instagram:https://www.instagram.com/polarisign_products/

(Higuchi)

* 1月13日(金)時点
※価格はすべて税込