東京・赤坂で世界のシャルドネ&ピノ・ノワールを飲み比べ!「インポーターと語る飲み会」開催

ワイン好きが大注目する“飲み会”情報が解禁!

東京ワイン会・日本酒会CAMOS TOKYO(カモス東京)を運営するAkatoki社が、1月21日(土)19時から、東京・赤坂のレストランバー「MINORI RESTAURANT & BA(ミノリ レストラン&バル)R」にて「【インポーターと飲み語る会】世界のシャルドネ&ピノ・ノワール飲み比べの会」を開催する。

愛好家にはたまらないワイン会を東京・赤坂で開催

「【インポーターと飲み語る会】世界のシャルドネ&ピノ・ノワール飲み比べの会」では、スパークリング、赤、白を織り交ぜた8種類以上のワインを提供。食事は半立食形式の特別コースメニューを用意する。

ワインに通じるプロがシャルドネとピノ・ノワールを解説

さらに同会には、世界各国のワインを取り扱う大手インポーター「モトックス」の小林氏が来場。

小林氏は、これまでイタリア、ギリシャ、スペイン、ポルトガル、フランスといった各生産地を訪問。現在はチームマネジメントの傍ら、首都圏のワインペアリングをメインとしているレストラン営業を担当している人物だ。

世界各地で生産されているのシャルドネとピノ・ノワールを、各5カ国ずつの合計10種類、小林氏の解説付きで飲み比べる。

シャルドネはフランス・ブルゴーニュ、イタリア、ルーマニア、チリ、南アフリカ。ピノ・ノワールはフランス・ブルゴーニュ、フランス・ロワール、ルーマニア、オーストラリア、チリを予定。

特に注目したいのは、世界的な価格高騰の中でも特に激しく値上がりしているブルゴーニュのピノ・ノワール。村名以上となると1万円を超えてくることが一般的だ。ピノ・ノワールがなぜワイン通を魅了してやまないのか、その理由が知れるに違いない。

しかし一方、世界各地にはまだまだ良質で手頃なワインがたくさんある。長年にわたり伝統的にワインづくりを行ってきた国のぶどう、そしてワイン新興国とされる国のぶどうの風味や味わいの違いを確かめてほしい。

【インポーターと飲み語る会】世界のシャルドネ&ピノ・ノワール飲み比べの会
日時:1月21日(土)19時~21時
※18時40分受付&ウェルカムスパークリング
会場:MINORI RESTAURANT & BAR
所在地:東京都港区赤坂2-17-54 ホテルマイステイズプレミア赤坂1F
会費:定価8,900円/LINE友だち価格7,900円
定員:40名程度
申し込みページ:https://camos.tokyo/events/event/6656/
※定員になり次第申し込み終了/開催1週間前以降はワインと料理の発注の関係で定員前でも締切る場合あり

(IKKI)