和食に合う白ワインが欲しい人に!生産数1万本以下のブティックワインが買える「GrapeFox」からの提案

和食を食べる機会が多い1月。合わせるには白ワインがおすすめ。そんな時は、生産数10,000本以下の希少なブティックワインに限定した、海外ワインの販売を行うインポートブランド「GrapeFox(グレープフォックス)」のおすすめの白ワインで乾杯してみてはどうだろうか。

新しいカタチのワインインポーターブランド

「GrapeFox」は、世界中の良質なブティックワインを単なるアルコール飲料としてだけでなく、“物語”とともに届けることで、世界中のすべてのワインが持つ刺激的でユニークで特別なストーリーやバックグラウンドを伝えてくれる。

今回は豊富なラインナップの中から、1月にぴったりなエレガントな白ワイン「Attilio&Mochi(アッティリオ&モキ)」の3種類を紹介したい。

トゥンケン ヴィオニエ 2021

「トゥンケン ヴィオニエ 2021」は、生産数わずか1,024本のヴィオニエ100%の甘口白ワイン。柑橘系の果実やレモンバーベナの香りから始まり、白桃、ハネデューメロン、アプリコット、スミレ、そして柔らかな草の香りが繊細に香る。

非常に軽い味わいで、シルクのように口の中を流れていく。甘口だが、中程度の渋みと余韻が長く残る。常温になるにつれて、より果実味が増しいくので、ぜひ色々な温度で味の変化を試してみて欲しい。バランスのとれた力強さが、寿司や刺身にぴったりのワインだ。

トゥンケン ソーヴィニヨン・ブラン 2021

「トゥンケン ソーヴィニヨン・ブラン 2021」は、生産数わずか1,372本のソーヴィニヨン・ブラン100%の辛口白ワイン。潮風を感じる、海岸の濡れた石のような香りの後にたくさんのミネラルを感じられる。

軽い甘みや太平洋の塩味、パイナップル、白桃、ホワイトチェリー、ライチの味わいが次々と現れる。ソーヴィニヨン・ブランには珍しく、3日間の果皮接触を行っているので、少し風変わりなソーヴィニヨン・ブラン。複雑味のある味わいが、生姜、ミョウガ、わさび、シソ、パクチーといったクセのある薬味との相性抜群だ。

トゥンケン ルーサンヌ 2021

「トゥンケン ルーサンヌ 2021」は、生産数わずか1,027本のルーサンヌ100%の辛口白ワイン。

ピンクゴールドに輝くこのワインは、ヒナギクのような香りに始まり、それからグレープフルーツ、完熟のピーチ、洋ナシなどのフレッシュでシャープな味わいが口いっぱいに広がる。非常にフレッシュで、軽いワインだ。

唐辛子やニンニクをふんだんに使ったスパイシーでパンチのある日本料理や韓国料理にとてもよく合う。グレープフルーツの爽やかさと若干の渋みがスパイスを落ち着かせ、まるで魔法のように調和させる。

今回、同社では、1月4日(水)〜1月31日(火)までの間、白ワイン全3種すべてを通常価格7,480円(税込・送料別)のところ、特別キャンペーン価格4,800円(税・送料込)にて販売する、新春キャンペーンを実施中だ。

この機会にぜひ、エレガントな白ワインで乾杯してみてはどうだろうか。

GrapeFox公式サイト:https://grapefox.jp/

(suzuki)