オブジェのようなデザインで自宅をおしゃれに。インテリアショップNOCEの新作「ダイニングテーブルGDR001」

全国に実店舗とオンラインストアを展開するインテリアショップ「NOCE(ノーチェ)」は、2022年12月1日(木)に新作「ダイニングテーブルGDR001」の販売を開始した。

自宅をまるでモデルルームのように演出できる同製品の魅力に迫ろう。

印象的な脚と天然木天板のシンプルな北欧デザイン

一見クセがありそうな同製品だが、材質や形状の特徴を生かして部屋に溶け込み、まるでモデルルームのようなおしゃれな空間を演出する。

同製品の大きな特徴は、ハイセンスなデザインの脚。上方から下方に円錐形に広がる脚の筒部分は薄い木板で形成し、外側はブラックの不織布で覆っている。

その筒部分に、すきまができるように細い木を配置したことで、不織布のブラックがコントラストになり、高級感だけではなく芸術的なセンスも感じられる。

また、天然木オークを使用した天板の美しい木目が、北欧インテリアならではの“木質感”を表現する。

ウォールナットとオークの2色展開、実店舗での展示も

同製品は、価格69,800円で販売中。カラーは、ウォールナットとオークの2色展開だ。

ウォールナットは、サッポロファクトリー店・仙台店・下北沢店・浅草蔵前店・横浜駅前店・福岡店にて、オークは、吉祥寺店・渋谷店・浅草蔵前店・日野橋店・港北ニュータウン店・梅田店にて展示している。

なお、北海道・九州・沖縄・離島を除き、送料は無料。

ラウンドテーブルのメリットとおすすめコーディネート

実は省スペース、座れる人数も多い

ラウンドテーブルは、「見た目は良いが、場所をとられそう」と敬遠されがちだという。しかし、天板の面積から考えると正方形の方が多く、理論的には円形の方が場所をとらないといわれている。

同製品の直径は120cm。正方形の一辺が120cmのテーブルで考えると最高4人が座れるサイズ感だが、同製品は円形のため、スツールなどを使えば8人は楽に座れる。このほか、丸いデザインによって四角いものが多い部屋の印象を和ませることもできるという。

上質なアイテムと合わせて王道の北欧インテリア

同製品の周りには、曲線の美しい「アームチェアXFT005」32,800円などを置くと良い。北欧デザインの相乗効果により、より上質なインテリアを実現できるだろう。

また、丸みを帯びた「ソファALEXIA 3人掛け」88,000円や、砂時計のような形の「ローテーブルSEPC-223M」59,800円などをリビングに配置することで、全体的に柔らかく、優しい雰囲気が漂うリビングダイニングができる。

「ダイニングテーブルGDR001」だけでも高級感や芸術性を演出できるが、ほかのアイテムとのコーディネートを楽しむのも良さそうだ。

インテリアショップ「NOCE」
オンラインストア:https://www.noce.co.jp/
Instagram:https://www.instagram.com/noce_official/

(Higuchi)

※価格はすべて税込