原付・アシスト・自転車の3wey&折りたたみ!次世代電動バイク「FUTURE META」発売開始

次世代モビリティを展開するFuture(フューチャー)社は、次世代電動バイク「FUTURE META(フューチャー メタ)」の販売を、2022年12月28日(水)より応援購入サービス「Makuake」で、早期割引にて開始した。

様々なシーンで活躍する、地球環境に優しいカーボンニュートラルモビリティの登場だ。

究極のカーボンニュートラルモビリティ「FUTURE META」

今回「Makuake」にて販売がスタートした、次世代電動バイク「FUTURE META」。

Future社近くの商店街では、コロナ禍において「気軽にデリバリーに使えるバイクが欲しい」「密にならずに移動できるパーソナルモビリティが欲しい」「ラストワンマイルを自由に移動したい」という声があがっていたという。

これらの要望に応えるために開発された同商品は、1台で原付・アシスト・自転車のモードチェンジを搭載した、脱炭素・地域活性化に貢献する究極のカーボンニュートラルモビリティだ。

電動バイク・アシストサイクル・自転車と1台3役のスグレモノ

同商品は、超軽量なアルミ合金ボディに100%電動エネルギーで駆動するインホイールパワーモーターを搭載。カーボンニュートラルに貢献する移動手段として、最大効率を求めて開発された。

従来の原付スクーターの車両重量は、80~100kg。対して、同商品は28kgと圧倒的に軽い。この軽さが、驚くほど滑らかな加速、乗り出し、駐輪時の取り回しの快適さを実現した。

さらに、電動バイク・アシストサイクル・自転車の3つのモードに切り替え可能。1台3役のまったく新しいモビリティとして楽しめる。

電動バイクモードでは、手元のスロットル操作だけで、驚くほど滑らかに加速する。上り坂も楽々上り、純電動の場合60kmの航続距離を誇る。

アシストモードでは、ペダル&パワーユニットのアシストパワーを利用することで、100kmのロングディスタンスを走り切る。

また、サイクルモードでは、モーターを使用せず、ペダルを漕ぐことで自転車としての利用が可能。日頃の運動不足の解消やトレーニングのギアとしての利用にも最適だ。

デザインにも注目。様々なシーンで活躍するモビリティ

同商品のサイズは全長 1,260mm・全幅 590mm・全高 1,100mm。乗っても眺めても存在感のあるアルミフラットフレームにファットタイヤを採用。骨太のボディ・アクティブサスペンション・走破性の高いファットタイヤで、折りたたみ式とは思えない、安定した走行感を実現する。

また、折りたたむとコンパクトカーのラゲッジスペースにも収納可能。旅行・キャンプ・イベントなど、様々なシーンで、セカンドカーとして利用できるのがうれしい。

「FUTURE META」のコンセプトは「出かけるのが楽しくなる」こと。あらゆるシーンで使いやすい装備とデザインはもとより、地球環境に優しい究極のカーボンニュートラルモビリティとしても注目したい。

FUTURE META
Makuakeプロジェクトページ:https://www.makuake.com/project/future_meta/

(高野晃彰)