一家に1つ備えておきたい燕三条製の「焼きすき鍋」!“肉を愛でる”ように美味しく食べられる逸品

薄い牛肉を美味しく焼くことに特化した家庭用すき焼き鍋が、応援購入サービス「Makuake」にて先行販売されている。

同すき焼き鍋は、今年10月に江ノ島にオープンしたすき焼き専門店「ちかよ」と、燕三条のキッチンウェアブランド「UNILLOY(ユニロイ)」のコラボ作。肉を愛でるように食べたい肉好きなら、1家に1枚備えておきたい逸品だ。

肉の美味しさを最大限に引き出す関西風“焼きすき”

江戸時代の関西地方で、農具の鋤(すき)を鉄板代わりにして牛肉を焼いたものが始まりと言われる「鋤焼き」。このスタイルが関東地方へ伝わり、野菜などとともに割り下で煮る、関東風の“すき焼き”へと変化していったという。

一方で、「ちかよ」を運営する熟成兄弟は、肉の美味しさを最大限に引き出すスタイルは、まずはそのまま肉だけを味わう関西風の“焼きすき”だと考え、「UNILLOY」とタッグを組んでオリジナルの家庭用すき焼き鍋を開発した。

焼きムラを出さず、美味しさを閉じ込める

薄い牛肉を美味しく焼くことに特化した同すき焼き鍋は、高熱伝導性を持つ鋳鉄素材を極限まで薄くする、独自のダクタイル鋳鉄という技術で製造。焼きムラを出さず、美味しさを閉じ込めるに最適な底面2.5mm×側面1.5mmという驚くほどの薄さと軽さを実現している。

また、鋳物特有の表面の小さな凹凸によって食材との接点を減らし、肉がくっつきにくい仕様としている。

どの角度からも美味しそうに焼けていく肉が見える

優れた機能性だけでなく、デザイン性にも注目だ。同すき焼き鍋では、随所に美しさの黄金比=1:1.618を採用しつつ、どの角度からも美味しそうに焼けていく肉がしっかり見えるよう、フチの形状にもこだわっている。

今回のプロジェクトでは、鍋単体と、鍋に加えて「ちかよ」で提供されている特選黒毛和牛ロース肉も同時に届くセット商品も用意。オススメはもちろん、肉欲をすぐに満たせるセット商品だ。

究極の鋳物すき焼き鍋&特選黒毛和牛
サイズ:外径Φ283mm、内径Φ258mm、高さ29mm
肉厚:底面2.5mm、他1.5mm、底面径Φ222mm
重量:1.1kg
容量:1.2L
材質:ダクタイル鋳鉄(600度耐熱シリコーン塗装)
オール熱源対応:ガス、IH、シーズヒーター、ラジエントヒーター、直火、炭火等
※電子レンジは使用不可
価格:8,800円~(鍋単体)、13,725円~(鍋+肉5枚)
Makuakeプロジェクトページ:https://www.makuake.com/project/yakisuki/

(zlatan)

※価格はすべて税込