ソーダ割でもビール割でもOK。養命酒製造のクラフトジン「香の雫」がアジア最大級の酒類品評会で銀賞を受賞

養命酒製造が製造するクラフトジン「香の雫(かのしずく)」が、国際的な香港の酒類品評会「Hong Kong International Wine & Spirit Competition(HK IWSC)2022」において銀賞を受賞した。

現在、自社オンラインショップや直営店にて販売中の同商品の特徴・魅力を紹介する。家飲みで常備するボトルのひとつとして検討してみては。

日本の香木を主役とした爽やかなクラフトジン「香の雫」

今回銀賞を受賞した「香の雫」は、日本固有の香木“クロモジ”を主役とした独創的な風味のクラフトジンだ。

爽やかな風味が特徴のクロモジに、11種類のボタニカルを調合。レモンピールのフレッシュな酸味と、生姜やシナモンなどのスパイスがクロモジの風味を際立たせ、まるで“光が差し込む新緑の森”のような、繊細かつ軽やかな風味を楽しめる。

仕込みには、駒ヶ根高原山麓・地下150mの水脈から汲みあげた天然水を使用。中央アルプスの花崗岩(かこうがん)で磨かれた極軟水が、ボタニカルのおいしさを引き出している。

アジアで最も権威ある品評会「HK IWSC」

“アジアで最も権威のあるワインとスピリッツの品評会”と称される「HK IWSC」は、今年で開催14年目を迎えた。

審査員はマスターオブワイン、マスターソムリエから評論家、ジャーナリストなど、業界トップのプロフェッショナルで構成。同品評会の受賞結果は、アジアの飲料業界と消費者にとって、最も信頼のおけるガイドになるという。

ソーダ割でもロックでもおいしく飲める「香の雫」

同商品は、ウイスキーハイボールと同じように炭酸割りでおいしく飲めるし、ロックでも楽しめる。

オーソドックスな炭酸割りは、同商品の特長である香りの抜けの良さと瑞々しさを一番感じられる飲み方だという。

時間をかけて楽しみたいならロックで。若々しい樹木の香りからスパイスの余韻まで、ストレートに受け止めて味わってほしい。

ちなみに、同商品の軽やかながらも割り材に引けを取らない香りは、ビアアレンジでも活きるという。たとえばジンを好みの量のビールで割れば、「ドッグズ・ノーズ」というカクテルに仕上がる。家でもすぐ作れる簡単カクテルだ。

主張しすぎないクラフトジンなので、食中酒としてもおすすめ。爽やかなクロモジの香りを感じながら、好きな飲み方で楽しんでほしい。

香の雫
価格:2,200円(税込)
内容量:770ml
公式ブランドサイト:https://www.yomeishu.co.jp/herb_liqueur/kanosizuku/
公式オンラインショップ:https://www.yomeishu-online.jp/id1130/

(IGNITE編集部)