本格R/C(ラジオコントロール)モデルやミニカー等、ホビー製品を製造・販売する京商が、京商CVSミニカーシリーズである『KYOSHO MINI CAR & BOOK No.13』のNISSAN FAIRLADY Zを3色展開でリリースする。
今回はボディカラー「イカズチイエロー」の先行販売を、12月27日(火)から一部のファミリーマートで順次開始。「セイランブルー」と「プリズムホワイト」は少し遅れて2023年1月10日(火)より京商オンラインサイトで販売開始する。
大人が楽しめる『KYOSHO MINI CAR & BOOK No.13』が発売
コレクション性の高い1/64スケールモデルと、ミニカーライフやカーカルチャーを楽しむための情報を盛り込んだ小冊子を組み合わせ、大人が楽しめるホビー&カーマガジンとして創刊した同誌。選定されるミニカーは既成概念にとらわれることなく、スタッフが欲しいと思うクルマを商品化している。
小冊子はベースとなった車種の「リアル」をテーマに、多様な角度から誌面を構成。ミニカーと実車をクロスオーバーさせた企画や異業種とのコラボなど、ジャンルの枠を超えた要素も盛り込んでいる。
最新号は新型「FAIRLADY Z」の魅力が満載
最新号では2022年にデビューし、新車マーケットの話題をさらった日産自動車の新型スポーツカー「FAIRLADY Z」をモデル化。全9色の中からイメージカラーのイカズチイエローと、セイランブルー、プリズムホワイトの3色をチョイスした。
目が覚めるような明るいカラーのイカズチイエローはファミリーマート専売モデルとして先行発売。大人の色気を醸し出すセイランブルーと、ピュアスポーツの潔さを感じるプリズムホワイトは少し遅れて京商オンラインサイトで販売する。
気になる誌面は、クルマ系女性ユーチューバーとして人気沸騰中の「あま猫」さん目線の新車紹介に始まり、おそらく自動車雑誌史上初となる新型Zオーナーのインタビュー、主要アフターパーツメーカーのカスタマイズ最前線レポート、新型ZのOEMホイールメーカーである「RAYS(レイズ)」のホイールマッチングなどで構成される。
日産自動車として最後のピュアなガソリンエンジン搭載車となるであろう新型Zの魅力を余すことなく紹介してくれそうだ。
新車の受注停止が相次いでいる今だからこそ、オーナーやクルマ好きが気になる情報を多数盛り込んだという。
ミニカーを眺めて小冊子を読んで、新型Zの魅力に触れてみてほしい。
KYOSHO MINI CAR & BOOK No.13
ファミリーマート取扱店舗(イカズチイエロー):https://dc.kyosho.com/ja/kmb13-sl-01-hokkaido
京商オンラインサイト(セイランブルー/プリズムホワイト):https://dc.kyosho.com/ja/kyosho-minicar-book13
(akihiro takeji)