“手の届く高級感”をコンセプトにした飲食店「一石三鳥グループ」を展開するHuman Qreate社が、2月1日(水)、東京・新橋に住所非公開の完全会員制焼肉店「八面六秘」をオープンする。
都心からもアクセスのよい新橋エリアで、こだわりの焼肉を食べたい人は要チェックだ。
“肉の旨さ”だけを追求した会員だけが楽しめる高級焼肉店
同店は、厳選された銘柄牛、マリアージュを楽しめるお酒、職人の技など、さまざまな角度から“特別な焼肉体験”を提供するという。
「旨さだけにとことんこだわり、本当に肉を愛する“肉ツウ”の客に向け、最高の状態の焼肉を届けたい」という想いから、完全会員制でのオープンとなる。
“旨さ”だけを追求したコースのこだわり
同店は、スタッフが実際に食し、現場に訪れ生産者と面会した上で納得した銘柄牛のみを使用する。コースでは、年間700頭しか出荷されない、希少な「純但馬うすなが牛」の使用や、肉本来の旨味を最大限極める“ツウ”なメニューの提供を行う。
2種類のコースとメニューの一部を紹介
提供するコースは「おまかせコース」(税込15,000円)と、おまかせコースのメニューにプラスしてヒレステーキが味わえる「VIPコース」(税込18,000円)の2種類。ここでは両コースに含まれるメニューの一部を紹介する。
思わずもう一皿注文したくなるクオリティと自負するのが「上タン塩」。噛めば噛むほど旨味が溢れ、コシがありながらもサクサクとした食感が楽しめる。
ホルモンが苦手な方にも食べられるよう、丁寧に仕上げているという「味噌焼き盛り合わせ」。味付けには、一度食べると病みつきになるという味噌ダレを使用している。
「一石三鳥名物!出汁冷麺」は、ほどよく弾力のある盛岡冷麺の麺を使用した冷麺だ。クラッシュしたサバ出汁の氷を麺の上にのせ、風味が引き立つよう柚子を散らしている。サバと牛の2種類の出汁により、さっぱりとしながらも深い旨みが感じられるだろう。
八面六秘のオーナーと料理人を紹介
予約困難な人気店を運営する米田拓史氏
同店のオーナー・米田拓史氏は、1991年、大阪市都島区生まれ。新卒で大手ブライダル企業に就職し、24歳でカフェのマネージャーに抜擢。2年後に不採算店をV字回復させるかたわら、営業職も兼務する。
挙式成約率全国ナンバー1になるが、新型コロナ禍を機に退職。退職日から100日目に「一石三鳥」の1号店をオープンさせ、予約困難な人気店に。現在「一石三鳥」を中心に6店舗の飲食店を運営する。
老舗焼鳥店や焼肉店で腕を磨いた肉職人MURO氏
同店のメニューを手掛ける肉職人MURO氏は、小学生の頃から週1回焼肉に出かける家庭で育ったという。16年間にわたり、老舗焼鳥店や焼肉店などで腕を磨いてきた人物だ。
現在、応援購入サービス「Makuake(マクアケ)」で1月31日(火)まで入会金無料の感謝祭を開催中だ。お得に入会できるまたとないチャンスなので、この機会にチェックを。
この冬は同店で“極上の焼肉体験”をしてみては。
八面六秘
所在地:非公開(東京・新橋)
2周年誕生祭URL:https://www.makuake.com/project/1seki3cho_8men6pi/
(IGNITE編集部)