美食家垂涎の食材を使用した冬の特別ディナー。「総料理長 早坂敏夫が贈る“冬の味覚賞味会”」を開催

「ANAクラウンプラザホテルグランコート名古屋」が、2023年2月5日(日)17時30分より、「総料理長 早坂敏夫が贈る“冬の味覚賞味会”」を開催する。料金は25,000円(税・サービス料込)で、3日前までに電話にて予約が必要だ。

美食家を唸らす食材を使用する冬の特別なディナー

「ANAクラウンプラザホテルグランコート名古屋」は、名古屋の副都心・金山に位置する 30階の高層ホテル。中部地方の中枢都市・名古屋へのビジネス・観光の拠点に、絶好のロケーションを有するシティホテルだ。

そんな同ホテルの総料理長を務めるのが、早坂敏夫氏。早坂氏は、「小田急山のホテル」などで経験を積み、 「岐阜ルネッサンスホテル(現岐阜都ホテル)」の料理長を務めた後、「ANAクラウンプラザホテルグランコート名古屋」にて「スターゲイト」の料理長・洋食料理長・副総料理長を経て、現在総料理長を務める。

過去に「トップブランシュ会員」に認定、フランス料理界最高の称号「ディシプル・オーギュスト・エスコフィエ」の授与、「愛知県優秀技能者表彰」の受賞、「名古屋市技能功労者表彰」の受賞など、輝かしい経歴を持つ料理人。

来年2月5日(日)に開催する「総料理長 早坂敏夫が贈る“冬の味覚賞味会”」では、トリュフ・フォアグラなど美食家垂涎の食材を使用した冬の特別なディナーを提供。ホテル最上階からの夜景とともに、早坂氏が紡ぎ出す美食の宴を楽しむ趣向だ。

トリュフ・フォアグラなど贅沢な冬の味覚が登場

「冬の味覚賞味会」の幕開けは、「小さなオードヴル 干し葡萄と玉葱のキッシュ」から。濃厚な味わいの「鴨のフォアグラのポワレ ビーツ風味 胡桃散らし」、手長海老を用いた「ラングスティーヌとアスパラガスのシャプルイユ香り」と続く。

「フレッシュ黒トリュフのタンバルと菊芋 セルフィーユ飾り」「帆立貝のトリュフ挟み ポロ葱添え バルサミコ香味」で、ウィンターシーズンならではのフレッシュなトリュフを賞味。

魚料理の「すずきの焙り焼き サンタムール ワイン風味」に「アプリコットのグラニテ」を挟んで、肉料理の「仔羊肉のソテー アンブウシュ風 馬鈴薯のアコーディオン添え」と冬の美食の宴は続く。

デセールは「ピスタチオとチェリーのムースに苺のソルベ」。それに「自家製パン」「コーヒー」または「紅茶」で、「冬の味覚賞味会」は幕を閉じる。

トリュフ・フォアグラなど美食家を唸らす冬の味覚の数々が、早坂敏夫氏の手により、どのようなひと皿に昇華するのか、楽しみでならない。

総料理長 早坂敏夫が贈る“冬の味覚賞味会
会場:スカイレストラン スターゲイト
所在地:愛知県名古屋市中区金山町1-1-1 ANAクラウンプラザホテルグランコート名古屋 30F
日時:2023年2月5日(日)
時間:17時30分〜 ※受付17時〜
予約方法:3日前までにスカイレストラン スターゲイトまで電話にて予約
詳細ページ・電話番号:https://www.anacrowneplaza-nagoya.jp/restaurant/menu/4613/

(高野晃彰)

※アルコールなどのドリンク代は料金に含まれない
※メンバーシップ「クラッシィ」「プレミアクラブ」を含む、全ての割引対象外
※メニューの内容は、食材の入荷状況により変更になる場合あり
※新型コロナウイルス感染拡大防止の観点から、内容・営業日時を予告なく変更する場合あり