永久保存版!「ポルシェとは何者か?」がテーマ、唯一無二の“ポルシェ・カルチャー誌”『ポルヘッド・Ⅴ』

三栄は、12月12日より『ポルヘッド・V』を販売中だ。

昨年、伝説のポルシェ・カルチャー誌「ポルヘッド」が4年ぶりに復活。“カルチャー視点”でポルシェを切り取るその世界観は唯一無二のものとして、Vol.5となる今作でさらにパワーアップ。非常にハイセンスなヴィジュアルも見ていて飽きのこない、まさに永久保存版というべきクオリティを誇っている。

永久保存版というべきクオリティを誇る一冊

「ポルシェとは何者か?」がテーマとなる今作。シュトウットガルトにあるポルシェ・ミュージアム管轄のシークレットウェアハウスに日本メディアとして初潜入。レースカー、コンセプトモデル、もちろん市販モデルも含め歴代のポルシェの歴史、これまで伝えられることのなかった深みをレポート。

その他、997GT3RS 4.0と718 ケイマンGT4RSとの現地比較試乗も実施。GT4RSのアウトバーンでのリアルな高速インプレッションも見どころだ。

ドイツ本国取材にもパイクスピーク(PPIHC)を走るポルシェの姿を独占取材。もちろん日本国内での取材内容も充実した読み応えのある1冊となっている。中でもRUF BTR NATOとCTR、伝説の2台のインプレッションは必読だ。

また、ポルシェ・ミュージアムの秘密のデポに潜入。日本メディアでは初となる。レースカー、コンセプトモデル、もちろん市販モデルも含め歴代のポルシェの歴史、知らなかった深みをレポートしている。

997GT3RS 4.0と718ケイマンGT4RSの2台の現地インプレッション。“RS=レンシュポルト”の生まれ故郷で2台の実力をゼンカイでインプレッションする。

伝説のRUF、BTR NATOとCTR Lightweightの2台を国内インプレッション。今まで正しく伝えられることの少なかったRUFの真実が明かされる。

カスタム・ポルシェの世界もクローズアップ。日本が世界に誇る気鋭のビルダー、マッドレーン・大橋和生氏の世界を余すことなく紹介している。

993カレラRSを愛機とする空冷至上主義者から見た、水冷世代の最新鋭モデル992GT3のインプレッション。水冷の魅力、ポルシェの最新最高モデルの秘めた本当の価値が理解できる、珠玉のインプレッション記事だ。

世界最高峰のヒルクライムレース、パイクスピーク(PPIHC2022)に挑むポルシェたちの姿を現地独占レポート。自然に立ち向かう壮大なドラマを描き出している。

人物をフューチャーした読み物ページも充実。空冷ポルシェ乗りの想いのある生き方を是非読み取ってみよう。熱く魂のこもったストーリーとなっている。

唯一無二の“ポルシェ・カルチャー誌”として、非常にハイセンスなヴィジュアルも見ていて飽きのこない、まさに永久保存版というべきクオリティを誇る一冊。ファンならずとも読んでみたい。

サンエイムック ポルヘッド・Ⅴ
発売日:販売中
定価:3,000円(税込)
ページ数:本誌カラー192ページ
三栄公式ウェブサイト:https://www.sun-a.com/magazine/detail.php?pid=12616

(suzuki)