海外日本酒コンクールで金賞受賞!長期熟成古酒プレミアムブランド「古昔の美酒 2000 朝日川」を販売

日本酒・焼酎・泡盛・梅酒の長期熟成古酒を厳選したプレミアムブランド「古昔の美酒(いにしえのびしゅ)」を取り扱う「匠創生」。

フランスとオーストラリアの日本酒コンクールにて、金賞を受賞した「古昔の美酒 2000 朝日川」の特別ギフトパッケージの販売を、12月13日(火)から開始した。

「古昔の美酒 2000 朝日川」特別ギフトパッケージ

この度、販売する「古昔の美酒 2000 朝日川」は、フランスにて開催された日本酒コンクール「Kura Master日本酒コンクール2022」とオーストラリア初となる日本酒のコンクール「Australian Sake Awards 2022」にて、金賞を受賞した銘柄だ。

「Kura Master日本酒コンクール2022」は、フランスの地で行うフランス人のための日本酒コンクール。審査員は、フランス国家が最高職人の資格を証明するMOFの保有者をはじめ、フランスの一流ホテルのトップソムリエ・レストラン・ホテルなど飲食業界のプロフェッショナルで構成。特に食との相性を重要視する。

一方、「Australian Sake Awards 2022」は、今年から開始したオーストラリア初となる日本酒コンクール。審査員は、オーストラリア人ソムリエ・酒販店・飲食業従事者など「消費者に一番近い」プロフェッショナルで構成。各審査員は、事前に審査員向けの日本酒講義の受講を求め、日本酒について深く学んでから審査会に臨む。

そんな両コンクールで金賞の栄誉に輝いた「古昔の美酒 2000 朝日川」は、口に含んだ途端、上品な酸味・バナナ・カラメル・オークなど熟成酒ならではの芳醇な香りが広がる。甘味も十分で、梅のような爽やかなフレーバーが余韻を残す、酸とキレが秀逸な逸品だ。

販売開始は、12月13日(火)から。特別ギフトパッケージ入り375mlで、価格は、12,000円(税抜)となる。

長期熟成古酒を厳選した「古昔の美酒」

「古昔の美酒」は、現代でも熟成古酒を作り続けている職人とともに、日本の伝統的な高貴な文化であった熟成酒文化を復刻させることを目的として、2020年6月に立ち上がった、国産ヴィンテージ酒専門のプレミアムセレクトブランド。

原則10年以上の長期熟成したヴィンテージを取り揃え、同じ酒蔵が酒造した酒でも、ヴィンテージにより異なるバリエーション豊かな味わいと香りを持ち、甘味・香り・酸味が生まれ、味わい深い美味しさが愉しめる。

取り扱う酒は、唎酒師・ワインソムリエが、100蔵以上の酒蔵を実際に訪れ、味と香りが特に優れた銘柄を厳選。全国各地の約60銘柄の古酒を取り揃え、様々な酒蔵の熟成古酒を飲み比べることができる。

国内外の日本酒コンクールで数々の受賞歴を持つ「古昔の美酒」ブランド。それぞれに熟成年数が異なるので、酒に造詣が深い人の記念年に合わせた、こだわりのギフトとしても最適だ。

古昔の美酒(いにしえのびしゅ)
公式サイト:https://oldvintage.jp/
淡路島店舗「青海波 古酒の舎」サイト:https://awaji-seikaiha.com/kosyunoya/

(高野晃彰)