定額で通い放題!六本木「プロヴィジョン」のサブスクフレンチで、まるで専属シェフを雇っている気分に!?

東京・六本木のフレンチレストラン「Provision(プロヴィジョン)」が、寒ブリのマリネや仔豚のローストといったホリデーシーズンを盛り上げる12月のマンスリーメニューを展開中だ。

同レストランは、通い放題のサブスク制を採用しているだけでなく、最大3名の同伴者分も月額会費でほぼカバーできるという驚きのシステムを特徴としている。

オトナの隠れ家に相応しいエクスクルーシブ感

東京ミッドタウンから徒歩2分の路地裏に店を構える同レストランは、前菜からスープ、魚料理、肉料理、パスタ、デザートへと進む、本格的な創作フレンチのフルコースを提供している。

もちろん、料理とのペアリングが楽しめる各種ワインも、ソムリエとして確かな腕を持つ店主が厳選して取り揃えているという。

また、気軽に通えるサブスク制とともに、完全会員制ならびに指紋認証システムを導入しており、オトナの隠れ家に相応しいエクスクルーシブ感も味わえる。

ホリデーを盛り上げるProvision 12月のマンスリーメニュー

寒ブリのマリネ“井上本店”白味噌のソース

12月の前菜は、旬の寒ブリをマリネした一品。奈良県の老舗蔵元「井上本店」の白味噌を使ったビネガーソースでさっぱりと。口に入れると、寒ブリの旨みがとろけるように広がる。

スズキのポワレ ポワロー葱のエチュベ添え

12月の魚料理は、スズキのポワレ。皮目はパリパリに、身はふんわりと旨みをギュッと閉じ込めるようにローストされ、ポワロー葱やほうれん草のソースが、その旨みに奥行きをもたらしている。

仔豚のロースト 西洋わさびのソース

12月のメイン料理は、仔豚のロースト。ソースは仔豚の骨から出汁を取り、深みのある味わいに。また、アクセントに利かせた西洋わさびのピリッとした辛さが、肉の旨みをより際立たせる。噛めば噛むほど、口の中に豊かな味わいが広がる一品だ。

1カ月のサブスク料金は、スタンダードな「Unisonプラン」が55,000円、プレミアムな「De Luxeプラン」が88,000円。De Luxeプランには、Unisonプランでは対象外となるトリュフやフォアグラ、ウニなどの高級食材を使用した料理も含まれる。

パートナーや友人との食事、あるいは接待など、様々なシーンで気軽に利用できる「Provision」は、まるで専属シェフを雇っているような気分にさせてくれそうだ。

Provision
所在地:東京都港区六本木4-5-13 Reve六本木 3F
アクセス:日比谷線・大江戸線「六本木駅」7番出口より徒歩2分
営業時間:18:00~翌2:00
定休日:元日
公式サイト:https://provision-tokyo.com/

(zlatan)

※料金はすべて税込