ストレスや疲れを抱えやすい現代人に寄り添うクラフトジン「HOLON(ホロン)」の冬フレーバー<蜜柑>

クラフトジンブランド「HOLON(ホロン)」から、シーズナルラインの2022/23 冬限定フレーバー「HOLON SEASONAL 冬<蜜柑>」の予約販売が開始。

また、これに合わせて、シーズナルライン1周年を記念し「感謝」をテーマにパッケージイラストのデザインをリニューアルした。

現代人を“ととのえる”クラフトジン「HOLON」

「HOLON」は、“ととのえる”時間に寄り添うクラフトジンブランド。ニューノーマル時代の多様なアルコールの楽しみ方へのニーズに応えるべく、「心と身体の調和」をテーマに、ストレスや疲れを抱えやすい現代人にやさしい、9種の東洋のハーブやスパイスを調合しているのが特長だ。

香り豊かな味わいを保ったまま口あたりのよさを引き出すため、ジンとしては低めのアルコール度数、約35〜40度に仕上げている。

2021年12月にスタートしたシーズナルラインでは、旬の素材や養生で使われるボタニカル食材を蒸留。季節や気温の変化に伴う心身の健康に寄り添い、これまで季節ごとに限定フレーバーを発表し、累計約4,000本以上を販売してきた。

冬の養生に使われる素材をふんだんに使用

新たに予約販売を開始する「HOLON SEASONAL 冬<蜜柑>」は、スモーキーさのなかにやさしい柑橘の香りを感じる冬らしい装いの風味である「蜜柑」を基調にしたジン。

和歌山県湯浅市にある善兵衛農園の温州蜜柑の皮をキーボタニカルに、焦がしたローズマリーやクローブを加えたスパイシーな香りを楽しめる。

温州蜜柑は紀州有田で古くから作られ、長く親しまれてきた蜜柑。温暖な気候と急峻で水はけの良い段々畑で育まれた濃厚な味わいが特徴で、「陳皮(みかんの皮)」としても良質だ。

陳皮は胃腸を温めて消化を助ける働きがあると言われており、晩秋から冬にかけて心身を整える薬膳食材として重宝されてきた。そんな冬の養生に使われる素材をふんだんに使い丁寧に時間をかけて蒸留した、寒い季節にぴったりなお酒に仕上がっている。

パッケージデザインもリニューアル

今回はシーズナルライン1周年を記念し、「感謝」をテーマにパッケージイラストのデザインをリニューアルすることになった。

日々暮らしのなかで感じる「豊かさ」のひとつとして、「季節のうつり変わりに感謝するこころ」を表現。仏教において「知恩」と呼ばれる、「身の回りの物事に感謝し当たり前の日常に改めて意識を向ける」という姿勢を提案する。

割りものの比率は、希釈時に10%前後になるのが目安。好みで調整して楽しんでほしい。蜜柑ジュースやオレンジジュース、ジンジャエール、トニックウォーターと合わせるがおすすめだ。

「HOLON SEASONAL 冬<蜜柑>」の価格は、レギュラーボトル500mlが5,400円、「HOLON SEASONAL 冬<蜜柑>」と「ORIGINAL」のミニボトル200ml×2本セットが4,200円。

1日の終わりや週末に、癒しの時間を共に過ごしたい1本は、贈り物としても喜ばれそうだ。

オンラインショップ:https://holongin.com/

(hachi)

※表示価格は税込
※12月22日(木)より順次発送予定