新春を祝う開運和菓子。鶴屋吉信が干支「うさぎ」をデザインした「手づくり最中 干支うさぎ」を発売!

和菓子製造販売の「鶴屋吉信(つるやよしのぶ)」は、来たる新春にさきがけ、干支「うさぎ」をデザインした「手づくり最中 干支うさぎ」を発売した。同商品は12月中旬まで、公式オンラインショップにて期間限定で販売中だ。

縁起の良い干支が描かれた和菓子で、新年を美味しく楽しもう。

吉祥の象徴うさぎをデザインし、来たる新春を祝う和菓子

来年の干支は「卯(う)=うさぎ」。うさぎは可愛らしいだけでなく、吉祥の象徴とも考えられ、様々な意匠として古くから親しまれてきた動物の一つ。その縁起の良い意匠を、まんまるな「最中種(もなかだね)」に彩り豊かにあしらったのが、新春を祝う手づくり最中「干支うさぎ」だ。

今年の「中秋の名月」期間には「お月見バージョン」で発売し、予定数を半日で完売した、プリントデザインの「手づくり最中シリーズ」。今回、装いも新たに、新年を祝う晴れやかなうさぎの意匠で、期間・数量限定にて販売する。

手づくり最中はもとより、掛け紙から缶の巻紙まで全てが幸を呼ぶうさぎづくし。日持ちも1年と長いので、大切な人への年末年始のギフトとしても最適だ。

また、アレルギー特定原材料など28品目不使用のため、多くの人が安心して口にできるのも嬉しい。

販売期間は、12月3日(土)~12月中旬。配送期間は、12月22日(木)~12月28日(水)・2023年1月5日(木)~1月10日(火)だ。価格は、最中種6組12枚入1箱で1,674円(税込)となる。

サクッと美味しい「手作り最中 干支うさぎ」

「鶴屋吉信」の「手づくり最中」は、吟味した丹波大納言小豆と砂糖をじっくりと煮た、風味自慢の「小倉あん」。そして、“ぱりっ・さくっ”と香ばしい「最中種」をそれぞれ缶詰にしてセットする。

食べる前に自分で好きなだけ「小倉あん」を「最中種」に挟み、できたてを食べると風味満点。

さらに、栗の甘露煮・生クリーム・アイスクリーム・季節のフルーツのスライスなどを用いて、好みの味わいにアレンジするのもおすすめだ。

気持ちもピョンピョン晴れやかになる開運招福の意匠

飛躍・豊穣・家内安泰。数々の縁起とともに愛される来年の干支「卯」。「最中種」にあしらう意匠それぞれに、新年の幸福への想いを込める。

松竹梅

願いを叶える打ち出の小槌を携えたうさぎに、長寿・反映の象徴として親しまれる「松竹梅」。正月をいろどる餅花を取り合わせ新春のめでたさを表現する。

波に兎

月の波間に跳ね遊ぶうさぎの姿は、能の演目が由来といわれる縁起の良い意匠。“寄せては返す波”が未来永劫続く平和や幸せの象徴として考えられており、「波に兎」は吉祥の文様として親しまれる。

宝袋

宝物のいっぱいに詰まった「宝袋」を担いだ可愛らしいうさぎ。「宝袋」は幸運・財運の象徴として、着物や装飾品の絵柄としても愛されてきた。五穀豊穣・金色の稲穂を添える。

縁起の良い動物、うさぎをデザインに用いた吉祥の和菓子「手作り最中 干支うさぎ」。大切な人の幸せを祈る新年のギフトとしてもおすすめしたい。

手作り最中 干支うさぎ
鶴屋吉信公式オンラインショップ 販売ページ:https://shop.tsuruyayoshinobu.jp/products/70010080

(高野晃彰)

※1日に受注可能な個数に制限あり。一時的に在庫なしの場合、翌営業日の10時より受注を再開する
※最中種の画像はイメージ。実際の商品とは色味・色合いに多少の差がある場合がある