ラグジュアリーライフスタイルホテル「キンプトン新宿東京」の最上階に、新宿のスカイラインを一望できるペントハウスバー「86（エイティーシックス）」が誕生した。
とんでもなくパーソナルなおもてなし
2020年10月、日本初上陸のブランドとして開業した同ホテルは、NYのアートシーンからインスピレーションを受けた、“とんでもなくパーソナルなおもてなし”を提供中。
たとえば、ワインやカナッペを味わいながらホテルスタッフとのソーシャルな時間が楽しめる「イブニングソーシャルアワー」、快適な1日を始めるためのドリンクサービス「モーニングキックスタート」、開放的な高層階で楽しむヨガクラス（事前予約制）など、エッジの効いた宿泊体験が目白押しだ。
そして、12月2日（金）にオープンした最上階のペントハウスバー「86」では、新宿のスカイラインをバーカウンターやオープンテラスから望みながら、こだわりのカクテルやアジアンソウルフードなどを楽しむことができる。
禁酒法時代をインスパイアしたカクテル
禁酒法時代（1920年～1933年）の「アイコニック・カクテル」「フォーゴットン・カクテル」「シグネチャー・カクテル」という3つのコンセプトを掲げる「86」。
カクテルメニュー例：「フェンネル ビーズニーズ（2,500円）」「ロイヤル バミューダ ヨット クラブ（2,600円）」「ニューヨーク ジャンクスター（2,400円）」
同ホテルが誇るバーテンダーたちのクリエイティブなカクテルには、今なお受け継がれる伝統へのリスペクトと枠にとらわれないアイデア、心動かすストーリーテリングが注入されている。
あらゆるシーンで期待を超える食体験
エグゼクティブシェフ・トーマス氏による、深みのあるスパイスの香りが広がるアジアンソウルフードは、フーディーたちの食欲を心地よく刺激。アペリティフのお供や食事、締めの一品として、期待を超える食体験をもたらしてくれるだろう。
フードメニュー例：「86フライドポテト（1,800円）」「”オタオタ” バナナリーフに包んで火を入れたフィッシュケーキ インドネシアスタイル・カシューナッツソース（2,000円）」「ネアポリタンアイスクリーム（1,500円）」
禁酒法時代から約100年、新宿上空に誕生した新しいオトナの遊び場で、パートナーとの密やかな時間を過ごしてみたい。
「86」
所在地：東京都新宿区西新宿3丁目4-7 キンプトン新宿東京 17F
営業時間：18:00～23:00（月～木・日）、18:00～翌1:00（金・土）
公式サイト：https://www.kimptonshinjuku.com/jp/tokyo-restaurants/rooftop-bar-86/
（zlatan）
※価格はすべて税込・サービス料別