和牛の未知なる可能性を深く探究し、少量多皿で楽しむ限定コース「一肉一答コース」を銀座で堪能しよう

「東京焼肉 平城苑 銀座5丁目店」では、全14品にもおよぶ至福の肉料理が勢ぞろいする、少量多皿の「一肉一答」コースを、応援購入サービス「Makuake」で12月2日(金)より販売中。

Makuake限定コースのため、早めにチェックしよう。

日本人の味覚に合わせた焼肉店

2020年に50年の節目を迎えた「平城苑」は、1970年、それまで和食店を営んでいた創業者が和牛カルビの美味しさに感銘を受け、一軒の焼肉店を開いたのが始まり。当時は韓国式の焼肉店が多くを占めていたが、平城苑は日本人の料理人による日本人の味覚に合わせた焼肉店のスタイルを確立し、現在に至るまでそのプライドを貫いている。

最大のこだわりは、全国の有名産地から、銘柄にとらわれず品質と等級で選んだ和牛を一頭丸ごと仕入れる、和牛一頭買いで生産者に寄り添ってきた。年間500頭以上の購買を継続し、自社工場で熟成・加工、流通まで一元管理することで安心・安全と、安定した品質の和牛の提供を実現している。

全14品にもおよぶ至福の肉料理

部位によって、甘みも脂のノリも味わいも異なるのが、和牛の魅力。A5等級の和牛となれば、部位ごとの美味しさにしっかりと個性があり、格別だ。

そんな和牛のあらゆる部位に対して、ただ網で焼くだけではなく、最も適した調理法と食材の組み合わせを深く探究し、全14品にもおよぶ至福の肉料理が勢ぞろいする、少量多皿の「一肉一答」のコースが完成。この「一肉一答コース」が楽しめるのは、Makuakeで応援購入した人のみとなっている。

コース一押しメニュー

「ざぶとん×焼肉×トーストとbeure d’ECHIRE」は、肩ロースのなかでもっとも美味しいと言われる希少部位「ざぶとん」を使用したメニュー。

特製のもみだれに肉を漬け込んでから焼き、ガーリックバターを塗ったトーストを肉でラッピング。仕上げにフランスの超高級発酵バター「エシレバター」をトッピングして食べよう。

「ひれ×しゃぶしゃぶ×翡翠だし」では、和牛のブイヨンにねぎ、大葉、オイスターソースを加えて、さらに隠し味としてポン酢をプラス。どこか中華風味が漂う、奥深いだしで柔らかなひれ肉をしゃぶしゃぶで。

最後に登場するひれ肉は、「肉の女王」とも呼ばれる極上の希少部位。脂身が少なく肉本来の美味しさが味わえるひれ肉を、極上スープでさっとしゃぶしゃぶしたこの逸品が、肉尽くしの贅沢コースを華やかに締めくくる。

ワイン、日本酒7種のペアリング

今回は、ワインや日本酒が計7杯つく「ペアリングコース」も用意。タンとキャビアには白ワイン、「洋」には厚みのあるオレンジワイン。さらに、ざぶとんには日本酒のハイボール、箸休めのキムチで泡、ばら肉で赤ワイン、最後の三角からしゃぶしゃぶまでは、きりりと日本酒でしめくくろう。

同コースの価格は、「超早割」では2名分と会員特典がついて20,000円(税込)から。未知なる焼肉体験を味わえる、至福の肉料理を少量多皿で楽しめる貴重な機会だ。

Makuake限定「一肉一答コース」
会場:東京焼肉 平城苑 銀座5丁目店
所在地:東京都中央区銀座5-8-9 BINO GINZA 3F
プロジェクトページ:https://www.makuake.com/project/heijoenginza/

(田原昌)

※写真はイメージ