個性派メカニカルキーボード「Mojo 68」でワークスペースを一新!ユニークなデザインと機能性を両立

自分好みにカスタマイズできる自由度と、しっかりとした打鍵感で根強い人気を誇るメカニカルキーボード。

海外のクラウドファンディングサイトで2億円以上の応援購入実績を持つプロダクト、MelGeekの「Mojo(モジョ)68」が、応援購入サービス「Makuake」に登場した。12月27日(火)18:00までプロジェクトを実施する。

カラーとRGBライトで自己表現する「Mojo 68」

Mojo 68で特徴的なのは、なんといっても人目をひくユニークな外観。5つのデザインが用意され、それぞれのテーマに合わせて複数のカラートーンのキーキャップを採用している。

従来のキーボードでは珍しいスケルトンケースを採用しているため、RGBライトの透過が近未来的な雰囲気を生み出す。

専用ソフトでRGBライトのカラーと点灯パターンを複数組み合わせることができ、そのバリエーションは無限大だという。暗い場所でも視認性の高さと華やかな美しさを誇る。

どこへでも携帯できるコンパクトなサイズながら、機能性も確保する。

US配列68キーで、フルサイズキーボードからF1~F12キーとテンキーを省略しているが、Fnキーと他のキーの組み合わせで多くの機能を使える。

また、専用ソフトを利用すれば自分に合ったキー配列設定が可能で、JISキーボードにしかない「全角/半角変換」キーなどの設定も可能。狭いスペースでも使えるよう配慮しながら、機能には妥協しない。

Windows、Mac、Linux、iOS、AndroidすべてのOSに利用可能で、Type-Cの有線ケーブル接続、2.4Ghzでのワイヤレス接続、Bluetooth5.1での接続と、3WAYに対応している。最大8台まで同時接続でき、切り替えも簡単だ。

たとえばPCやタブレットで作業しながら、スマートフォンでメッセージ返信を行うなど、これまで以上にマルチ作業が効率化するだろう。

4,000mAhのバッテリーを内蔵し、Bluetooth接続/LED消灯時で約240時間(10日間)の連続使用が可能だという。

打鍵感も心地いい。ガスケットマウントデザインを採用し、プレートの隙間にシリコンとポロン(高性能ウレタンフォーム)を装着。

内部のクッションが打鍵時の衝撃を吸収し、反響音や不快音を排除すると同時に、軟らかく滑らかな打鍵感を実現する。

メカニカルキーボードを選択する理由のひとつに、カスタマイズ性を挙げる人もいるだろう。Mojo 68は、キースイッチのみを購入して交換可能。

同封されているキーキャッププラーだけでスイッチを外すことができ、取り付けの際にもはんだ付けは不要。簡単に自分好みの打鍵感と打鍵音を実現できる。

あらゆるシーンに対応する新感覚メカニカルキーボード

プロジェクトではキーキャップ素材、刻印方法、キープロファイルが異なる2種類のモデルを用意し、それぞれ複数カラーを展開。

ExclusiveモデルはPlastic、Plastic Advanceの2色。ClassicモデルはNeon、Pigeon、Roseの3色を揃える。

洗練されたデザインと、自分好みにカスタマイズできる自由度を兼ね備えた新感覚のメカニカルキーボード。ビジネス、プライベート、ゲームと幅広く使えそうだ。

Mojo 68
プロジェクト期間:11月29日(月)12:00~12月27日(火)18:00 ※予定
価格:Classic 27,900円(超早割40%OFF)~、Exclusive 32,340円(超早割40%OFF)~など
プロジェクトページ:https://www.makuake.com/project/higher-days

(SAYA)

※価格はすべて税込