休暇村リトリート安曇野ホテルで300食限定の会席を味わう。穂高神社では竹灯籠が灯る幻想的なイベントも

長野県安曇野市のリゾートホテル「休暇村リトリート安曇野ホテル」は、12月1日(木)より限定300食の「冬の安曇野 彩り会席」を提供する。

この企画は、12月2日(金)~17日(土)のうちの7日間、同ホテルから車で約10分の場所にある「穂高神社」で開催するイベント「神竹灯(かみあかり)」に合わせて始まったもの。この冬は、旬の食材を味わいに安曇野へ出かけてみては。

約1万本の竹灯籠が灯る穂高神社のイベント「神竹灯」

毎年12月に「神竹灯」というイベントを開く穂高神社。今年は、12月2日(金)~4日(日)、9日(金)、10日(土)、16日(金)、17日(土)の7日間、16:00~20:00頃に開催する(*2)。

境内を中心に約10,000本もの孟宗竹(もうそうちく)の竹灯籠を灯し、幻想的な雰囲気を演出。開催当日16時までに点灯用ライターを持参し会場に行くと、点灯式にも参加できる。

また、境内ではギタリスト・吉川忠英さんやシンガーソングライター・花村佑子さんらによるコンサートのほか、キッチンカーの出店もある。

限定300食の貴重な会席コース「冬の安曇野 彩り会席」

「冬の安曇野 彩り会席」は、限定300食の会席コース。1人1杯の日本近海産ズワイガニをメインに、長野県産の黒毛和牛ステーキや信州・安曇野産の野菜など、信州の食材と旬の海の幸を楽しめる。

実施期間は、12月1日(木)~2023年2月28日(火)。宿泊料金は、スタンダードフロア ワイドルームシャワー付き2名1室利用時で、1泊2食25,000円~となっている。

「冬の安曇野 彩り会席」のお品書き(*1)は、「蟹とアボガドのサラダ」にはじまり、「白子豆腐、鱈白子 清汁仕立て」「日本近海産 ズワイガニ」「鰤しゃぶ 地酒大雪渓とリンゴの香り」「長野県産黒毛和牛50g・美ヶ原産信州ジビエ(鹿肉)30gのステーキ」など。

そのほか、「信州サーモンのカルパッチョ」(1,200円)や「霜降り馬刺し」(1,650円)などの追加で楽しめる逸品料理も用意している。


信州の食材と冬の味覚を堪能し、竹灯籠が生み出す幻想的なひとときに癒やされてみては。

休暇村リトリート安曇野ホテル
所在地:長野県安曇野市穂高有明7682-4
URL:https://www.qkamura.or.jp/azumino/

安曇野神竹灯実行委員会
公式サイト:http://kamiakari.com/

(Higuchi)

*1 当日の仕入れ状況により「お品書き」の内容は変更になる場合あり
*2 雨天・降雪、また、新型コロナ感染者発症状況により中止の場合あり
※価格は全て税込