「東急ステイ」は「Mercure(メルキュール)」と、両ブランド初となるダブルブランドのホテル「東急ステイ メルキュール 大阪なんば(Mercure Tokyu Stay Osaka Namba)」を、12月1日(木)に開業する。
利便性の高い同ホテルを拠点に、満足度の高い滞在を体験してみよう。
機能とデザイン、両ブランドの特徴を合わせたホテル
同ホテルは、東急ステイが持つ高い滞在機能性に、メルキュールが持つ洗練されたデザインを加えることで、満足度の高い滞在体験を提供し、魅力的な地域とのつながりを演出する。
立地の良さ
同ホテルは関西国際空港から車・バスで約50分、御堂筋線なんば駅から徒歩約4分の場所に位置する。
徒歩圏内には観光客でにぎわう道頓堀や、ハイブランドからファストファッションまで多彩なショッピングが楽しめる心斎橋筋商店街、日本の若者のトレンド発信地「アメリカ村」にも近い。
様々な滞在スタイルをかなえる多彩なルームタイプ
ルームタイプはシンプルな客室から、東急ステイの最大の特徴である洗濯乾燥機やミニキッチンを備える中長期滞在に最適な客室まで、幅広く用意している。
デュープレックススイートルームやプレミアムツインルームでは、難波の街並みを一望することができ、ワンランク上の日常体験が楽しめる。また、全室にリラックス効果が高く柔らかなお湯が楽しめるレインシャワーを設置した。
「スーペリアクイーンリビング」は、中長期滞在に対応する客室。「リビング」タイプの客室には、電子レンジと洗濯乾燥機に加え、冷凍冷蔵庫とミニキッチンを完備している。
「プリビレッジファミリー」は、41平米のフラットで広々とした客室。「リビング」同様の設備で、4名まで宿泊可能だ。
「プレミアムツイン」は、難波の街並みを一望する3室だけの客室。テラスまたは2面ガラス張りからの眺望とゆったりとした空間で、特別な滞在体験が楽しめる。 こちらも、電子レンジ・洗濯乾燥機・ミニキッチンなどを完備。
心地よい食のひとときに浸れるレストラン
レストラン「CENTRE M(サントル エム)」は「ごちゃごちゃした」日常と大阪・ミナミの「騒々しさ」を抜け出して、心地よい食のひとときに浸れる場所をコンセプトにしたオールデイタイニング。
朝食では、彩り鮮やかでヘルシーなパワーサラダのほか、レストラン内で焼き上げるバターの香り豊かなクロワッサンなど、日替わりメニュー全40種以上が揃う。
また、季節のフルーツが映えるアフタヌーンティーを始め、同店の名物料理として淡路島の生麺を使った生パスタなどが味わえる。
ディナーには、「ワインと気軽に楽しむアラカルト」「大切な人との記念日にも使えるコース」のイタリアンを。関西では珍しい「夜のアフタヌーンティーハイティーセット」も用意している。
カフェ利用やお土産に
ホテル1Fには、焼き立てのフィナンシェ、発酵バターのクロワッサン、店内焼きクッキーなどを気軽に楽しめるカフェ&売店の「SHOP M」がオープン。
ショーケースに並ぶクラフトビールやクラフトサイダー・ジンジャーエールなどは「OSAKA CRAFT」をテーマにセレクトしている。
高い滞在機能性と洗練されたデザイン性が融合した同ホテルは、活気あふれる難波の街のエネルギーを感じながら、“ワンランク上の日常”を体験できる場所だ。
東急ステイ メルキュール 大阪なんば
所在地:大阪府大阪市中央区西心斎橋2丁目2−4
開業日:12月1日(木)
公式サイト:https://www.mercure-tokyustay-osaka.com/ja/
(田原昌)