焼肉好きは要チェック、名古屋に新感覚のワギュジスカンを堪能できる「YAKINIKUMAFIA」の地方1号店が開店!

新感覚の“ワギュジスカン”を堪能できる「YAKINIKUMAFIA(ヤキニクマフィア)」の地方1号店が、名古屋・錦でグランドオープンを迎えた。

幻とも言われる和牛「尾崎牛」を1台50万円の専用鍋で焼き上げるワギュジスカンとは。一体どんな味が楽しめるのだろうか。

ありそうでなかった和牛版のジンギスカン

「YAKINIKUMAFIA」は、実業家の堀江貴文さんと和牛輸出王と呼ばれる浜田寿人さんがプロデュースする「WAGYUMAFIA(ワギュウマフィア)」の新業態で、ありそうでなかった和牛版のジンギスカンを提供する。

これまでは「東京・池袋」でのみ展開していたが、地方1号店として「名古屋・錦」に初上陸。さらに今後は、「京都」や「中部・岡山」への進出も計画されているようだ。

また、「WAGYUMAFIA」が完全会員制である一方、「YAKINIKUMAFIA」は非会員制で、予約さえすれば誰でも気軽に来店できる、敷居の低さも魅力となる。

尾崎牛をはじめとした贅沢なラインナップ

目玉メニューとなる“ワギュジスカン”は、焼肉とジンギスカンをハイブリッドさせた和牛版のジンギスカンのことで、羊肉ではなく和牛を使用する。

しかも、使用する和牛は、数々の一流店が注目している尾崎牛をはじめ、生産者限定の神戸ビーフのみという贅沢なラインナップとなる。

肉や野菜の旨みが溶け出した“締めの麺”

尾崎牛や一緒に焼く野菜などの旨みを最大限に引き出すのが、1台50万円という「ワギュジスカン専用鍋」だ。

この専用鍋は、航空宇宙関連機器を手掛けるメーカーとのコラボによって生み出され、3D設計や精密切削技術、目に見えないレベルで施されたマイクロピーニング加工(ゴルフボールの表面の窪み=ディンプル)によって、蓄熱性や熱伝導率を徹底追求。

「肉表面はカリっと香ばしく、内側の肉汁・旨味は逃がさない」という理想的な“焼き”を実現する。

また、ひと通り堪能した肉や野菜の旨みは鍋が余すことなく受け止めているため、そのスープを活用した“締めのチャンポン麺”は、まさに一度は味わってみたい絶品に仕上がる。

ニューヨークのバーを思わせる洗練された空間も魅力的な「YAKINIKUMAFIA NAGOYANISHIKI」。肉好きが通り過ぎることのできない店が、また増えてしまった。

YAKINIKUMAFIA NAGOYANISHIKI
所在地:愛知県名古屋市中区錦3-20-14 RayOne錦ビル3F
営業時間:17:00~24:00
定休日:日曜・祝日
予約サイト:https://www.tablecheck.com/shops/yakinikumafia-nagoyanishiki/reserve

(zlatan)