大ヒットドラマ『ハウス・オブ・ザ・ドラゴン』の舞台裏を完全公開する豪華メイキング本が発売決定

全世界が夢中になったドラマシリーズ『ゲーム・オブ・スローンズ』。その初のスピンオフ作品『ハウス・オブ・ザ・ドラゴン』の制作過程を追ったメイキング本が発売される。

ジーナ・マッキンタイア氏の原著を完全翻訳、『メイキング・オブ・ハウス・オブ・ザ・ドラゴン ターガリエン王朝創造の裏側』と題して2023年3月6日(月)に日本に登場する。

困難の連続だった『ハウス・オブ・ザ・ドラゴン』制作現場

2011年から2019年にかけて放映された『ゲーム・オブ・スローンズ』は、幻想的なファンタジーの世界を描いて一大ブームを巻き起こした。

前日譚となる『ハウス・オブ・ザ・ドラゴン』もシリーズファンから熱狂的に迎えられ、初回放送は全米で約2200万人が視聴したとされる。日本でも全米放映と同時にU-NEXTにて独占配信され、SNSでも話題となったことは記憶に新しい。

しかし制作現場には困難が待ち受けていた。原作となったのは作家ジョージ・R・R・マーティン氏の小説『炎と血』。

『ゲーム・オブ・スローンズ』の時代からおよそ200年前の過去にさかのぼり、ウェスタロス史で最強の一族、ターガリエン家の崩壊に至るまでの出来事を描く。

ところが、オリジナルシリーズからセットなどの引き継ぎはない。まさにゼロからのスタートだったという。

いかに2世紀前の過去を斬新なビジュアルで具体化しながら、オリジナルシリーズと連続性のある世界としてファンに納得してもらうか。

製作総指揮・脚本のライアン・J・コンダル氏は「登ることなど考えられないほど高くそびえる山だった」と表現する。

脚本の構築、キャスティング秘話、パンデミック下での撮影、豪華なセットと衣装、オリジナルシリーズを越える十数頭ものドラゴンたちの創造……。

本書には制作秘話のほか、数々のコンセプト画や現場セット写真、その他ドラマの要となる画像を多数収録する。本書初公開となるビジュアルも満載で、ファン必携の一冊となるはずだ。

U-NEXTにて見放題でシリーズ独占配信中

なお、『ハウス・オブ・ザ・ドラゴン』『ゲーム・オブ・スローンズ』両作はU-NEXTにて全シーズン視聴できる。見放題としては独占配信となる。

11月25日(金)にはワーナー・ブラザース・ホームエンターテイメントから『ハウス・オブ・ザ・ドラゴン』のデジタル販売も開始している。

本書の購入前に、シリーズを総復習しておくのもおすすめだ。実際のドラマのシーンをありありとイメージでき、驚きをもって読めることだろう。

逆に本書を読破してからドラマシリーズに立ち返るのも興味深い。シーズン2の制作もさることながら、本書の発売が待ちきれない。

『メイキング・オブ・ハウス・オブ・ザ・ドラゴン ターガリエン王朝創造の裏側』
発売予定日:2023年3月6日(月)
著者:ジーナ・マッキンタイア[著]/富永晶子[訳]
価格:本体8,500円
発行:竹書房
ISBN:978-4-8019-3354-5
サイズ:B4変形判・上製・オールカラー・248ページ

(SAYA)

※価格は税抜