来春オープンの温浴・サウナ施設「SOLA SPA 風の湯」で飛行機を眺めながらスパを楽しもう!

愛知県常滑市の「中部国際空港 セントレア」内に、仮眠スペース、スパ、サウナ飯レストランを併設した温浴・サウナ施設「SOLA SPA 風の湯(ソラスパ フーのゆ)」が2023年春にオープンする。

余裕を持って到着したフライト前の時間調整や、フライト後のリフレッシュにも利用したい。

日本の空港で唯一、飛行機を眺めながらくつろげる展望風呂

「SOLA SPA 風の湯」は、日本の空港で唯一、飛行機を見ながら入浴できる温浴施設。

広く開放的な窓から滑走路と飛行機、そして海を眺めながら内湯でゆったりくつろぎ、サウナ後には展望デッキのチェアで、飛行機や伊勢湾に沈む夕日を眺めながら外気浴でととのうなど、ここでしか味わうことができない楽しみ方がいっぱいだ。

しっかり仮眠ができるリラクゼーションスペースや、国内外で人気のアジアンスパ「SANATIO SPA(サナティオスパ)」、サウナ飯レストランも併設しており、フライト前後の心身のリフレッシュに最適。

また、展望デッキでは、飛行機や海を眺めながら楽しめる「テントサウナ」イベントの定期開催も予定している。

スリランカの5つ星ホテルに構えるSANATIO SPA

同施設内にできる「SANATIO SPA」は、本店をスリランカの5つ星ホテル「Le Grand Galle by Asia Leisure」に構え、マンハッタンの5つ星ホテル「THE BENJAMIN」や、お台場の「グランドニッコー東京 台場」など国内外に多数展開し、いずれも高い支持を得ているスパだ。

同スパでは、本店同様、スリランカの伝統医療アーユルヴェーダと自然の力を調和させた「SPA CEYLON(スパセイロン)」、タイの「THANN(タン)」、「MARTHA TILAAR(マルタティラール)」など、アジアを発祥とする数々の世界的ブランドと提携している。

アジアンテイストの落ち着いた空間で、高級ホテルスパと同じ卓越した施術をリーズナブルに楽しめる。

カジュアルながら高品質な本物のリラクゼーションを

また同スパは、ヨーロピアン、アジアン、ジャパニーズ、モロッカン、ハワイアンというテーマ別のホテルスパを国内外に展開し、東京・お台場の高級ホテルではスパだけではない総合ウェルネス施設としてラグジュアリーなホテルプール、ジムを運営、横浜ロイヤルパークホテルではフラッグシップとなる「ランドマークスパ」も運営している。

これまで培ってきた高級ホテルスパ運営のノウハウを活かし、カジュアルながらも高品質な本物のリラクゼーションを提供したいとの思いから、2020年より温浴施設のプロデュースと運営を行っている。

セントレア空港を拠点とするフライトの旅がますます楽しくなりそうだ。

SOLA SPA 風の湯
所在地:愛知県常滑市セントレア1丁目1番地 中部国際空港第1ターミナル4階スカイタウン
SANATIO SPA公式サイト:http://www.sana-spa.com/

(MOCA.O)