「finetrack（ファイントラック）」からスノーシーズンにピッタリな新商品「エバーブレススノーライン」が登場。

「ドライ、だから温かい」。をテーマに、気温が低くなる秋冬のアクティビティで寒い思いをしないためのウエアに仕上がっている。

雪山で遊ぶ全ての人のためのウエア

気温が低い秋冬のアクティビティでは、汗や天候悪化で濡れたウエアが体温を奪い低体温症のリスクが高まるというもの。Finetrackでは「ドライだから、温かい」をテーマに、濡れたウエアが体温を奪うのを軽減させ、秋冬のアウトドアフィールドでも安全で快適に行動するためのウエアを展開している。

そこで紹介したいのが、Finetrackの「エバーブレススノーライン」である。

スキー・スノーボードやスノーシューハイク、雪山トレッキングから本格的な雪山登山やバックカントリースキーなど、雪山での遊びはバリエーション豊か。それぞれ必要な機能は違い、専用のウエアは確かに使いやすいが何着も用意するのはお財布にも優しくない。

「1着のウエアで全てをこなしたい。」

雪山をマルチに遊ぶfinetrackスタッフだからこそ抱いた＜欲張り＞な思いを形にしたのがエバーブレススノーラインだ。

スキーやスノーボードといった滑り系アクティビティに軸足を置きながらも、ポケットの配置やカッティングデザインなどを雪山登山でも使いやすいディティールに調整することで、雪山で遊ぶ全ての人におすすめできるウエアが誕生した。

機能性に富んだ生地と、使いやすさを突き詰めたディテール

動きやすさを極めたストレッチ生地とカッティング

ポリウレタンを使わないメカニカルストレッチながらタテヨコ共に127％のストレッチ性を誇る専用の生地を採用し、動きやすいカッティングとややゆったり目のシルエットでスキーの様な動きでも快適に動くことが可能だ。

使いやすさを突き詰めたディテール

ジャケットには大型ポケットやパウダースカート、グローブをしたまま操作しやすいファスナー引手など滑降系アクティビティで使いやすいように最適化しつつ、雪山での使いやすさを追求。

パンツは様々な雪山アクティビティでの使いやすさを考え、ベーシックな機能を厳選して採用している。

蒸れにくく快適な「エバーブレス 生地」

Finetrack独自の「エバーブレスメンブレン」を採用し、高い透湿性を長期間維持。行動中にも操作しやすいベンチレーション「リンクベント」を使えばウエア内の蒸れを瞬時に排出することも可能だ。

雪山アクティビティで失敗しないためには、しっかりとした実力派ブランドからウエアをチョイスしたいものである。

エバーブレス スノーライン：http://finetrack.com/products/l5-outershell/everbreath-snowline/

（akihiro takeji）