実車さながらに動く!ダイキャスト製1/8モデルが完成する『スバル360をつくる』が創刊

毎号付属するパーツを組み立てると、昭和日本の国民車「スバル360」の1/8(全長37.4cm 全高16.6cm)スケールモデルが完成する『スバル360をつくる』が創刊。12月14日(水)より全国の書店、商品ウェブサイトにて発売する。

実車さながらに可動し、音と光も楽しめる、男ゴコロをくすぐる仕様だ。

増加試作車を再現したダイキャスト製ボディ

『スバル360をつくる』の完成形のボディは1958年型 増加試作車を徹底再現。全長37.4cm、重厚なダイキャスト製で1/8ならではの精密さが魅力だ。

実車さながらの可動設計

後ろ開きドアや窓の開閉も実車さながらのに可動設計した。左右のドア、前後フードも実車同様に開閉。ドアウインドウはスライドで動く引き戸式。風取り板も角度を調節することができる。サイドウインドウは開閉可能な設計になっている。

もちろん、後部座席への乗降用に可倒式となっていたフロントシートの機構も再現している。

ステアリングを切ると連動して前輪が左右に動く設計も嬉しい。

車体各所のラベル、部品のメーカーロゴも精密に再現した。

ライトが光る!エンジンが響く!光とサウンドのギミックを搭載

さらに、サウンドコントローラー付きディスプレイベースを使えば、ライトのON・OFFやサウンドのギミックは操作盤からコントロールが可能。往時のエンジン音やホーン、ウインカーのリレー音が楽しめる。

「サウンドコントローラー付きディスプレイベース」サイズ:幅50.0cm × 奥行き30.0cm × 高さ6.5cm

「サウンドコントローラー付きディスプレイベース」サイズ:幅50.0cm × 奥行き30.0cm × 高さ6.5cm

出目金ヘッドライトはもちろん、ウインカーはリレー音とともに点滅。テールランプは、コントローラーのブレーキペダルやウインカースイッチと連動して点灯、点滅。ナンバープレート灯やルームライトも点灯させることができる。

「スバル360」を知り尽くす充実のマガジンコンテンツ

1958(昭和33)年のデビューから60余年を経たいま、その革新性が再評価される「スバル360」。マガジンコンテンツでは、そのメカニズムや開発秘話とともに、傑作車といわれる理由と歴史的な意義を検証していく。

また、毎号付属するパーツの組み立て手順は写真と3D図でステップを追って紹介。スバル360の実車パーツやメカニズムについてのミニコラムも楽しめる。

ここでしか手に入らない豪華特典付きの定期購読

さらに定期購読には豪華特典を用意。全長12.5cmの1/24 スバル360 ミニチュアカーや、特製キーリング、特製ツールボックス、名前入り銘板も手に入るチャンスだ。

また、4号以降で毎号300円(税込)を追加する「プレミアム定期購読」を申し込みと、高級ガラス調アクリル素材の「ディスプレイカバー」を最終号と同時期に届ける。

サイズ:幅50cm×奥行き30cm×高さ30cm

戦後、日本の街を駆け抜けた名車をコレクションに加えよう。

『スバル360をつくる』
創刊号特別価格:299円(税込)
商品サイト:https://hcj.jp/s360/p

(hachi)

※発売日は地域によって発売日は異なる
※定期購読特典はデザインや内容が変更する可能性がある