耳をふさがない解放感と高音質を両立!Haylouのオープンイヤーイヤホン「PurFree Buds」アラート登録開始

周囲の情報を遮断せず、安全に声や音楽を聴くことができるオープンイヤーイヤホンが近年注目されている。

総合ハードウェアメーカーHaylou(ハイロー)のオープンイヤーイヤホン「PurFree Buds(ピュアフリーバッズ)」が11月中旬に日本に上陸する。現在、販売を知らせるアラートの登録を受け付け中だ。人数限定の特別先行発売価格もあるため見逃せない。

軽い装着感と高品質サウンドを実現した「PurFree Buds」

オープンイヤーイヤホンは、周囲の音を遮断しないことから自宅外の使用でも安全性が高く、またオンライン会議でも自分の声がこもらないため話しやすいといわれる。一方で、外部の音が混じるために没入感に欠けるのが弱点だ。

同商品は片耳に4つ、左右合わせて8つのスピーカー出力口を搭載。異なる方向に2口ずつ向けられた出力口が、最新のサウンドディレクション技術のもと、こだわり抜いた「聴こえ方」を生み出す。

実現したのは抜けがよく圧迫感を受けない、立体的で臨場感のあるサウンド。ワイヤレスイヤホンでは搭載が難しい16.2mmの大型ドライバーで、高音から低音まで豊かな音域を楽しめる。

電波の飛び交う都会の街でも使えるよう、Qualcomm QCC3040フラッグシップチップとBluetooth 5.2チップ搭載で、安定した接続性能を実現した。

装着感にもこだわっており、耳の上にふんわりと乗っているような軽い装着感が得られる。

耳孔を圧迫しないため、長時間使用してもストレスを感じない。着用していることさえ忘れてしまうほど自然で快適だという。IP55の防塵・防滴性能をもち、スポーツなど汗をかくようなシチュエーションでも安心して使える。

バッテリーも力強い。1回の充電で最大8時間の音楽再生が可能で、専用充電ケースと併用するとトータルで最大約32時間使用できる。

カラーバリエーションはオレンジとブラック。オープンイヤーイヤホンが本領を発揮する「ながら聴き」から、しっかりと音楽を「聴き込む」ことまでできるオールマイティーなイヤホンだ。

日本上陸に期待が高まるHaylou製品

同商品を開発・生産したHaylouは、欧州のレッドドットデザイン賞、日本国内のオーディオビジュアルアワードなど、数多くの受賞歴をもつハードウェアメーカーだ。

現在は「中国のシリコンバレー」と称される深センと、「世界の工場」と呼ばれる東莞(とうかん)の2つの拠点をもつ。Realtek(リアルテック)やCualcomm(クアルコム)、村田製作所、knowles(ノウルズ)などの主要サプライヤーと協力して業界最高水準の製品を送り出しており、本格的な日本上陸に期待が高まる。

アラートの登録については、専用のページからメール登録をすると、販売開始時にアラートを受け取ることができる。先着100名は定価より35%オフの特別先行発売価格15,855円で購入可能だ。

Haylou「PurFree Buds」
特別先行発売価格:15,855円 ※先着100名
アラート登録ページ:https://haylou-japan.jp/

(SAYA)

※価格は税込