DTAC社が、沖縄県石垣市にオーシャンビューの1棟貸し「石垣ヒルズ/Ishigaki Hills」の着工と、2023年7月のグランドオープンを発表した。
八重山らしいスタイルと景観を大切にしながら、非日常的な世界観が自然に広がる、そんな完全プライベート空間のヴィラ作りをすすめる。
趣が異なる完全プライベート空間の2つのヴィラ
「石垣ヒルズ」は、新石垣空港(南ぬ島石垣空港)から車で15分、市街地や離島ターミナルまでも約15分という立地。八重山らしい絶景と遊ぶ「Open Sky Villa(オープンスカイヴィラ)」、アクティビティ感あふれる「Outdoor Villa(アウトドア―ヴィラ)」の趣が異なる2棟のヴィラからなる。
そのコンセプトとして、「八重山らしい佇まいを大切に、美しさと使い心地を求め、細部までデザインが重ねられた空間。眼下に広がる海へと繋る開放性」、
「様々な居場所を作りながら、どこにいても繋がりを感じられる。一つひとつの体験が世界観を自然に広げ、家族・友人などとの絆を深め、皆で気兼ねなく過ごせる完全プライベート空間のリゾートヴィラ」を掲げる。
石垣島の自然に身を任せて住まうように寛ぐ
「石垣ヒルズ」は、敷地面積1,050平方メートルの広い敷地に、わずか2棟だけ。街の喧騒から少し離れているので、石垣島の空と海、そして、自然のリズムに身を任せながら、ゆったりと住まうようにくつろげる。
「Open Sky Villa」は、敷地面積485平米・延床面積103平米で、2ベッドルーム(ダブルベット4台)+1寝室上ロフト(シングル2台)の構成。
「Outdoor Villa」は、敷地面積530平米・延床面積133平米で、2ベッドルーム(ダブルベット4台)+2寝室上ロフト(シングル4台)の構成となる。
どちらのヴィラにも、オールシーズン楽しめる、温水インフィニティプールがあり、プールサイドには、ジャグジーとガーデンベットを配置。仲間たちや大切な人と楽しく会話を弾ませながら、贅沢なひと時が過ごせるクオリティを確保する。
「Outdoor Villa」には、電動アシスト自転車を多数完備。広いエントランスで準備を整えたら、自分だけの石垣島を見つけに出発。
潮風が心地よく吹き抜ける広々としたリビングダイニング。プールとその向こうに空・海を望む庭で、夕陽を眺めながらBBQパーティをスタート。朝は、アイランドキッチンで心地よくモーニングを楽しむ。
晴れた夏の夜には、そびえ立つような天の川。そして、冬の明け方南の水平線には南十字星。ここに滞在することで、宇宙の存在を間近に感じられるだろう。
寝室は、琉球畳と琉球藍染で石垣を感じる造りに。外階段から出入りするロフトは、同空間でもプライバシーを確保。トイレは、1棟に2室完備する。
「石垣ヒルズ」に、大切な人や仲間たちと滞在するかけがえのない時間は、眩いばかりの空と海の青さと相まって、特別な体験として深く想い出に残ることだろう。今から「石垣ヒルズ」のオープンが心待ちでならない。
石垣ヒルズ
所在地:沖縄県石垣市字宮良浜川原1022番1
公式サイト:https://www.dtac.tokyo/
(高野晃彰)