イエローゴールドが目を引くハミルトン「ベンチュラ」14金製の限定モデルが世界130本限定で登場

インダストリアルデザインの傑作と評価される、ハミルトンの「ベンチュラ」。

ハミルトン創業時のブランドロゴをエングレービングで施し、シリアルナンバーも入る世界で130本のリミテッドエディションとして、記念の年を祝す貴重なモデルが登場した。発売は11月下旬を予定している。

世界初の電池式時計「ベンチュラ」に14金製の限定モデルが登場

創業130周年を迎えた今年、初期モデルと同仕様の14金製で製作されたケースを纏う「ベンチュラ」が、世界130本限定で登場。

ハミルトンの特別なコレクションとして発売されるこの「ベンチュラ」は、繊細なブラックダイヤルに、目を引くイエローゴールドPVD加工の時針・分針とインデックス、信頼性の高いクォーツムーブメント、そしてイエローゴールドPVD加工のバタフライクラスプを採用し、クラシックなブラックレザーストラップを組み合せた時計だ。

¥1,650,000(税込)

¥1,650,000(税込)

反射防止加工を施したサファイアクリスタルや、5気圧防水性能といった最新の高機能を持ちながらも、オリジナルモデルへのオマージュとして特別に配されたオールレッドカラーの秒針が、このモデルのレトロな魅力を引き立てる。

「ベンチュラ」という電池式時計の持つ魅力

ハミルトンの研究開発チームは、10年にも及ぶ期間をかけて、世界初の電池式時計を開発。ハミルトンが開発したこの電池式腕時計は、今日のクォーツ時計の先駆けとして未来を変えた。アメリカン・ドリームが最も身近にあった1950年代の、限りなく自由で壮大な時代背景のもと「ベンチュラ」は生まれたのだ。

「ベンチュラ」は電磁コイルを動力源とし、旧来の機械式時計と1960年代に登場するクォーツ式ムーブメントの架け橋となる画期的な技術を搭載していた。

アメリカの著名なデザイナー、リチャード・アービブ氏がデザインした型破りなトライアングルケースを纏い、電池式ムーブメントを搭載したそのSF的な美しさは、1957年の発売と同時に注目を集め、1961年にエルヴィス・プレスリー氏が主演をつとめた映画『ブルー・ハワイ』で着用したことで確固たる地位を築いた。

新宿Flagsにハミルトンの直営店がオープン

また、ハミルトンは、12月1日(木)に新宿駅東南口の商業施設「Flags(新宿フラッグス)」に直営店をオープンする予定だ。

圧倒的な商品ラインナップに加え、最適なタイムピースを選べるよう丁寧なコンサルタント接客を提供する。商品に込められたエピソードや職人技など、ハミルトンをより楽しめる内容はもちろん、ギフトを彩る様々なラッピングオプションも用意されている。

オープン特典として、商品を購入した人にはオリジナルバッグを、試着した人には先着でオリジナルパッケージ入りポップコーンを用意。

この貴重な機会に足を運んでみては。

ハミルトンショップ 新宿Flags
所在地:東京都新宿区新宿3-37-1 Flags 2F

商品詳細ページ:https://www.hamiltonwatch.com/ja-jp/ventura-gold

(IKKI)