丸山珈琲×Minimalのコラボにより生まれたチョコレート菓子。「食べるコーヒーシリーズ2022年新作」が到着

1991年に軽井沢で創業し厳選されたスペシャルティコーヒーを提供する丸山珈琲と、チョコレートの新しい楽しみ方を提案する日本発のチョコレート専門店「Minimal -Bean to Bar Chocolate- (ミニマル)」が、毎年好評のコラボレーション商品「食べるコーヒーシリーズ」の新作を開発。

今年はさらに進化したホワイトチョコレートをキャンバスにコーヒーの味わいを再現する「カフェチョコ」と、新作「コーヒークランチチョコレート」の2種類を11月15日(火)に発売する。

カフェチョコ ビシャン・ディモ ナチュラルアナエロビック

カフェチョコ ビシャン・ディモ ナチュラルアナエロビック

コーヒーの風味が効いた、カフェチョコ ビシャン・ディモ ナチュラルアナエロビック

バイヤーとして丸山健太郎氏が本当に美しいと思うコーヒーを使用し、そのフレーバーをホワイトチョコレートに刻印した「カフェチョコ」。

ビシャン・ディモは、エチオピアの優良産地であるシャキソ地域にあり、肥沃な土壌や、高い標高など、コーヒー栽培に適した条件に恵まれている。

さらに、エチオピア産ナチュラルアナエロビック(嫌気性発酵)プロセスのコーヒーを使うことで、通常の製法よりも酸味が複雑になり、ジューシーなフルーツの風味や、リッチなフローラル感を生み出している。

世界各国コーヒーをテイスティングするコーヒーバイヤー丸山氏が、本当に美しいと思うコーヒーの、そのエレガントな味わいをチョコレートで再現した。

コーヒークランチチョコレート

コーヒークランチチョコレート

苦味だけでなく華やかな香りもある、コーヒークランチチョコレート

コーヒーをもっと身近に感じてほしいという想いから、手軽に、幅広い年代層の方に向け馴染み深いクランチチョコレートを開発。コーヒーの苦味だけでなくスペシャルティコーヒーならではの華やかな香りも感じられるモカブレンドを使用した。

さらに、何個も食べたくなるような軽い触感をつくるため、チョコレートにコーンフレークとカカオニブを混ぜている。

ナッツのような風味をもつフィリピン産のカカオ豆とコーヒーの香りの相乗効果が生まれ、噛むたびに香りが広がっていく。単体でもコーヒーとあわせても楽しめる味わいとなった。

丸山珈琲とMinimalによる毎年好評のコラボレーション商品。今年の味も楽しみだ。

カフェチョコ ビシャン・ディモ ナチュラルアナエロビック
価格:999円(税込)
内容量:20g
原材料:カカオバター、砂糖、全粉乳、コーヒー豆、(一部に乳成分を含む)

コーヒークランチチョコレート
価格:1,166円(税込)
内容量:50g
原材料:カカオ豆、砂糖、コーンフレーク、コーヒー豆

Minimal:https://mini-mal.tokyo


丸山珈琲:https://www.maruyamacoffee.com

(akihiro takeji)

※価格は全て税込