リッチモンドホテルズ初となる体験型ホテル「リッチモンドホテルプレミア東京押上」が、12月27日(火)、装いを新たにグランドオープン。
それに伴い、11月下旬より宿泊予約の受付を開始する。
生まれ変わった「リッチモンドホテルプレミア東京押上」
「リッチモンドホテルプレミア東京押上」は、国内外からの多くの旅行客や遊びに来る若者、移り住んできた人々など、常に新しい人が集まり、新しい風が吹く街にある。
今回のリニューアルでは、かつては街の交流拠点となっていた宿場に立ち返り、現代風に解釈して進化した。さまざまな文化を介した「人と人」の交流が起こる「SHARE LOUNGE」の導入や、カルチャーに没入する空間の提供、「癒」の休憩処を設けて心休まる空間を演出する。
またサラダバー&グリルレストラン「シズラー」の朝食メニューをリニューアル。心ゆくまでレジャーを楽しめる体験型ホテルに生まれ変わった。
ホテル内で、出会い、探求し、楽しむ
5階には新しい発想が生まれ、シェアする場所として「SHARE LOUNGE」を用意。「シェアオフィス」の利便性と「ラウンジ」の居心地の良さを備え、カフェとしてもオフィスとしても、自由に自分らしく、思い思いの時間を心ゆくまで過ごせる新しい空間だ。
宿泊者が旅のはじまりに計画を立てたり、旅の途中にひと息ついたり、旅を振り返る時間として、また、周辺に住む人がカフェとしてオフィスとして、そして憩いの場として利用することも可能だ。
13階は、カルチャーを楽しみたい人々が集う、“ホテルの中にあるもうひとつのホテル”「コンセプトフロア」を提案。「Club “Culture”」をコンセプトに、新たな文化や人と出会い、探求し、楽しめるよう「本・映画・ゲーム・JAPAN」と各部屋それぞれテーマを設定している。“泊まる”だけでなく、”体験し、楽しむ”ことを目指した。
また6階のサウナルームでは、簡素で洗練された意匠、本来の姿形を活かした素材、心をほぐす暖色系の照明や調光で、引き算から生まれた「粋」の美学を現代風に表現。一歩足を踏み入れた瞬間から心休まる癒しの空間を創っている。
ちなみにSHARE LOUNGEとコンセプトフロアは、TSUTAYAを運営するカルチュア・コンビニエンス・クラブが、初めてホテルのワンフロア全体(5階、13階)を空間デザインした。
押上駅から徒歩1分という好立地である、「リッチモンドホテルプレミア東京押上」。ホテルの中でさらに充実した時間を過ごせるようになって、これまでの観光やビジネス等のニーズはもちろん、ますます魅力的な宿泊先となるに違いない。
リッチモンドホテルプレミア東京押上
所在地:東京都墨田区押上1-10-3
アクセス:押上駅より徒歩1分 とうきょうスカイツリー駅より徒歩3分
公式サイト:https://richmondhotel.jp/
(akihiro takeji)