京都の老舗の味をギフトに!京都・清水寺参道の七味家本舗・秋冬限定商品「京風 鯛ごはんセット」

京都の薬味の老舗・七味家本舗が、国産鯛を使用した炊き込みご飯「京風 鯛ごはんのもと」とセットにした秋冬限定商品を、七味家本舗オンラインショップにて販売開始した。

薬味店の七味唐がらしをかけて食べる鯛の炊き込みご飯の味、試してみては。

日本三大七味のひとつ「七味家本舗」

七味家本舗は、日本三大七味と呼ばれる著名な専門店のひとつ。伝統の「七味唐がらし」をはじめ、こだわり厳選素材を使用した薬味で360年愛されてきた。かける、そそぐ、いれる、そのひと手間の中でさらに美味しくなる商品を届けている。

老舗こだわりの素材を使用したごはんセット

昨年大好評だった「京風まぜごはんのもと」が大幅にグレードアップし、今年は国産の鯛を使用した炊き込みご飯になって新登場。

「鯛ごはんのもと」は、その名に恥じない鯛の存在感、味わい出汁、昆布の競演を楽しめる。最後に同店の七味唐がらしをかければ、美味しさがさらにアップ。

具材と出汁を炊き込むことで手軽に仕上がり、調理も簡単なので「内祝」「御礼」「引き出物」や、お歳暮ギフトなどで活躍間違いなしだ。

厳選されたコシヒカリがセットに

お米は、京都産の新米コシヒカリを使用。契約の生産農家がこだわり、丹念に育てたお米で、その白さ、艶は、もっちりとした粘りに加えて、炊き上がりには甘味と香りがある。そのため、そのまま炊き上げて食べても十分な美味しさだ。

鯛の存在感。具材の素

具材の素は、なんといっても「国産の鯛」。そして「だしつゆ」に、「汐吹き昆布」をパック。全て入れて炊き込むと、しっかりとした味わいになり、鯛の存在感と相まって豪華な炊き込みご飯に仕上がる。

京名物、一子相伝の七味唐がらし

唐辛子、山椒、黒胡麻、白胡麻、紫蘇、青海苔、麻の実。この七つの薬味を調合し、江戸時代より一子相伝で伝えられてきたレシピで作る七味。知る人ぞ知る京都の高級薬味として、高い人気を誇る。

この七味唐がらしを炊き込みご飯に使えば、風味がさらに増して美味しい。

リピート率の高い、京味だし・おばんざいのもと

「おばんざいのもと」は、和風ティーバッグ出汁。リピーターも多く、一度試せばずっと使いたくなる味と簡単さが魅力。液体出汁ではないので水漏れの心配もない。

海の幸・鰹節・さば節・昆布・山の幸・椎茸など、良質な原材料の旨味を抽出したキメ細かい粉末を、お湯につけて5分待つだけで本格出汁ができる。汁物、煮物などあらゆる調理シーンで活躍しそうだ。

七味・山椒・一味入りの薬味ギフトセットも充実

自宅でも楽しめる通常セットは、お米と鯛ごはんのもと、七味唐がらし、おばんざいのもとが入った「2合セット」(2,500円)、「4合セット」(3,500円)がある。

また、どんな味か、まずは試してみたいという人に、数量限定の「お試しセット」(1,750円)が登場。

ギフトには、お米と鯛ごはんのもと、七味唐がらし、山椒之粉、一味唐がらし、そしておばんざいのもとが入った「薬味三種袋付4合ギフトセット(5,000円)」「薬味缶三種袋付4合ギフトセット(5,500円)」がオススメだ。

老舗が調えた贅沢アイテム「京風鯛ごはん」は、ギフトでも活躍必至だ。

七味家本舗オンラインショップ:https://www.shichimiya.co.jp/

(田原昌)

※価格は全て税込