赤坂エクセルホテル東急では、レストラン「赤坂スクエアダイニング」で開催中の「グルマンドブッフェ 静岡 vs. 鹿児島」を開催中。
静岡県の食材を使用していた同レストランのブッフェが、12月からはいよいよ鹿児島県の食材に変わる。
静岡に続き、鹿児島の食材も目が離せないフェアだ。
日本一に輝いた鹿児島黒牛のローストビーフ
ブッフェの目玉は、何と言っても10月上旬に鹿児島県で開催された「全国和牛能力共進会」において、日本一に輝いた鹿児島黒牛のローストビーフだ。
きめ細やかな美しい霜降りならではの、まろやかなコクとうま味が特長。そのままでも十分美味しく満足できる逸品が、ドラゴンフルーツ入りレフォールのすっきりとした辛みが、肉の甘みを引き立てる。
そのほかにも鹿児島と言えば欠かせない「黒豚軟骨のとろとろ煮」や「黒さつま鶏手羽元のソテー」、「坂元のくろずソフトクリーム」など、“鹿児島の黒”メニューも楽しめる。
ランチブッフェの価格は4,300円、ディナーブッフェは7,000円だ。
また、12月20日(火)から12月25日(日)のディナーブッフェは一部メニューを変更し、クリスマスバージョンで楽しめる。
鹿児島の魅力が詰まったブッフェで、赤坂スクエアダイニングの美食を満喫しよう。
コース仕立てで提供する「スクエアコース 鹿児島」
また、期間中は同レストランコーナーで「スクエアコース 鹿児島」を販売する。
ローストビーフを好きなだけ食べられるコースで、ブッフェの一部メニューを着席したまま楽しめるコースとなっているので落ち着いた食事や会食におすすめだ。
「スクエアコース 鹿児島」の提供時間は、17時から22時までで、価格は7,000円。前日の17時までの予約が必要だ。
期間限定販売の「鹿児島ドリンク」
同レストランでは、グルマンドブッフェ鹿児島開催期間限定で、「鹿児島ドリンク」の販売を行う。
「小正のゆず酒」を用いた柚子のロングカクテルや、朝日酒造の純黒糖「陽出る國(ひいずるしま)」にしょうがや黒蜜、甘酒を加えたほうじ茶ドリンクのほか、地元鹿児島県で愛される薩摩酒造の芋焼酎を堪能できる。
素材を活かし、美しい色彩がひときわ目を惹く料理の数々は、年末年始で華やぎが増すこれからの季節の集まりにもおすすめだ。
現在開催中の静岡に続く、12月からの鹿児島ブッフェ。黒潮でつながった両県の豊かな食を味わう楽しいひとときを。
グルマンドブッフェ 静岡 vs. 鹿児島[鹿児島編]
提供日時:12月1日(木)~2023年1月31日(火)※12月30日(金)~1月2日(木)を除く
会場:赤坂スクエアダイニング・ブッフェコーナー
所在地:東京都千代田区永田町2-14-3 赤坂エクセルホテル東急3階
提供時間:ランチブッフェ 11時30分~15時(90分制)、ディナーブッフェ 17時~22時(120分制)※要予約
特設ページ:https://www.tokyuhotels.co.jp/akasaka-e/restaurant/plan/95621/index.html
(MOCA.O)
※写真はイメージ
※価格は税・サ込
※鹿児島県産以外の原材料を使用したメニューもある