男ならば、いくつになっても“ちょっと不良”な心を持ち続けたいものだ。
10月31日(月)発売の雑誌『Rudo(ルード)2022AW』の表紙に、格闘家・三浦孝太さんが登場する。
大人の男性が楽しめる“ちょっと不良性のあるファッション”を
『Rudo』は、2010年創刊、大人の男性が楽しめる“ちょっと不良性のあるファッション”というニッチな分野がテーマのメンズファッション誌。ロック系、ミリタリー系、ワーク系などのコーディネートやアイテムを、スマホ中心のウェブではできない大きな写真とテキストで表現。30〜40代の男性が楽しめる内容となっている。
2022AW号では、RAIZINで目覚ましい活躍を見せる若き格闘家・三浦孝太さんが、ハイストリートブランド「リサウンドクロージング」に身を包んだファッションシュートを披露。また、格闘家を志した経緯や家族のことなど、現在の心境を語るインタビューを掲載している。
“キングカズ”のDNAを受け継ぐ三浦孝太さん
三浦孝太さんは、2002年5月28日生まれで兵庫県出身。日本サッカー界のレジェンド“キングカズ”こと、三浦知良の次男。高校卒業後、プロ格闘家を目指すため、進学はせずに宮田和幸が主宰するBRAVEGYMに入門した。
昨年の大晦日にRIZIN.33でプロデビューしてTKO勝利を飾り、今年9月に開催された超RIZINでは、1Rアームバーで1本勝ちを果たす。今もっとも勢いのある格闘家だ。
「郊外型のジャパンカジュアル」を特集
ほかにも、2022AW号では、「郊外型のジャパンカジュアル」を特集テーマに、ファッション情報を中心とした30〜40代の男性に向けたコンテンツを掲載。その一部を紹介しよう。
AKB48の注目株3人が登場!ネイティブジュエリー&ブラックスタイルで大人の姿を見せてくれる。
「ブランド特集」では、「LEWIS LEATHERS」や「NEW ERA」、「EDWIN」など、この秋抑えておきたいブランドのアイテムを紹介。
さらに、俳優・武道家で藤岡弘、さん、ミュージシャンのLOW IQ 01のインタビューも収録するなど、盛りだくさんの内容となっている。
同誌は、全国の書店・ネット書店にて購入可能。レジェンドの遺伝子を受け継ぐ男の、ファッショニスタな一面を目撃してみたい。
Rudo 2022AW
発売日:10月31日(月)
定価:900円(税込)
発行元:マガジン・マガジン
制作:企画・宣伝協同組合
編集人:大副 律
公式サイト:https://www.rudoweb.jp/
(suzuki)