ダイムラー・コーポレーションは、住宅宿泊事業(民泊)・旅館業運営でも、別荘でも可能なプライベートプール付き戸建て物件「Pool Villa(プールヴィラ)」シリーズを企画・開発している。
コロナ禍の今、プールの価値を最大限に活かし、宿泊者に特別な時間をもたらすことを目指したシリーズだ。
事業としても稼働率UPが期待されるプール付き物件
同社では、コロナ禍でもリゾート気分を満喫できるよう、専用プール付きの戸建て物件を主に沖縄県にて企画・開発している。
リゾートホテルのプライベートプールとは違い、建物(戸建て)専用プールがあるため、他の宿泊客と接点もなく、宿泊した家族や友人など限定した人だけで楽しむことができる。
実際に現在稼働中の「Pool Villa」では、2021年度においては47.9%の稼働実績がある(*)ので、住宅宿泊事業(民泊)・旅館業運営の場合、稼働率UPが期待できる。
プールがある暮らしでこんな利点も
観賞用としても楽しむことができるので「暮らしの景色が変わる」。庭がリゾートホテルのようになり付加価値がアップする。
また、水泳は無理なく全身を活性化させるので健康増進・回復に役立ち、気軽に楽しめることで家族や友人との団らんも弾むことだろう。
さらに、ライフラインとして、プールの水が災害時に役に立つことも考えられる。
コスト低減・自由なデザインなどの特徴
国際特許取得のろ過機「パイプレスフィルタレーション」を使用しているため、無駄な機械室や配管が水の入れ替えが不要で、コスト低減が可能。
リサイクルのポリプロピレン製型枠を使用しているため、丈夫でデザインが自由自在。
10年保証付きのポリプロピレン製型枠を使用。この型枠に、鉄筋を入れ、コンクリートを流し込むことで強度と耐腐食性をかねそなえた躯体構造となる。また、耐久性に優れた「PVCシート」躯体構造への脱着が簡単にできるため、リニューアルも容易に行える。
ろ過機に内蔵されたライトにより、夜にライトアップが可能。一層ムードを高めてくれる。
住宅宿泊事業(民泊)・旅館業運営などとしての投資のほか、自身の別荘としても利用したいプライベートプール付き戸建て物件「Pool Villa」に注目だ。
Pool Villa:https://daimlar.jp/pool-villa/
(MOCA.O)
*沖縄振興開発金融公庫調査:沖縄県内のシティホテル・リゾートホテル・宿泊特化型ホテルの稼働率は27.7~35.3%