“都心にある100平米超のマンション”という立地と資産性にこだわり、リノベーションにより本質的な豊かな暮らしを提供するブランド「R100 tokyo(アールヒャク トウキョウ)」。
リビタ社が展開する同ブランドが、インターオフィス社をパートナーに、R100 tokyoの物件購入者・会員向けのインテリアサービスを新たに開始した。
「本質的な価値観が表現される暮らし」をサポート
2013年11月にスタートしたR100 tokyo。同ブランドは、「東京を豊かに暮らす」という視点で選び抜いた、永く住み継ぐ価値のある邸宅地に位置する100平米超のマンションをベースに、カスタマイズやオーダーメイドによって、自分らしい住まいを実現するサービスを提供している。
東京23区内において100平米を超えるマンションは年々減少している。新築では数%しか存在しない希少な物件だ。しかしR100 tokyoは、立地と建物を厳選し、希少性の高い100平米超の低層マンションを中心に、これまで計293戸を企画・販売してきた。
2022年9月現在時点で、R100 tokyoには、住まいのオーナーが287名、R100 tokyo the club会員が5,500名在籍しているという。
昨年8月に会員を対象に実施したアンケートでは、自身の興味分野(複数回答可)について「インテリア(83%)」「旅(82%)」が8割以上と非常に高く、さらに「食(72%)」「アート(51%)」と続く結果となり、傾向としてライフスタイルに関する興味・関心が高い結果となった。
それを踏まえて、まず「住まい」に近い領域であるインテリアのサービスからスタートし、「本質的な価値観が表現される暮らし」の提案の幅を広げていくという。
ライフスタイルに合わせた家具プランを提案
R100 tokyoの物件購入者・会員向けのインテリアサービスは、R100 tokyoのリノベーション住宅を舞台に、インターオフィスのデザインチームが暮らしを豊かにする家具をセレクトし、コーディネートを実践する。
そのキュレーションストーリーを、オウンドメディア「Curiosity(キュリオシティ)」の連載「ストーリーのある家具と紡ぐ豊かな暮らし」にて紹介する。
実際にセレクトされた一つひとつの名作家具と、想起されるライフシーンについて、インターオフィス社代表の寺田尚樹氏によるインタビューも交えて紹介。家具それぞれの魅力だけではなく、背景にある想いや、暮らしの愉しみの広がりなど、家具を軸としたさまざまなストーリーを紹介していく。
紹介された家具についてはwebサイトより購入も可能で、サブスクリプションでより気軽に家具を試せるオプションサービスや、ライフスタイルに合わせた家具プランを提案するコーディネートサービスもある。
インテリアのプロの目線で厳選した家具を、そこに描かれるライフシーンや想いを添えて紹介し、デザインだけではない新たな家具の選び方を提案する新サービス。家具を軸に自分らしい豊かな暮らし方のヒントを見つけると同時に、モノ選びの普遍的な価値を感じたい。
R100 tokyo WEBサイト:https://r100tokyo-interior.com
(MK)