佐賀の光武酒造場が干支ボトル「紅芋 魔界への誘い 2023」を発売。数量限定にて「飛躍の卯年セット」も

元禄元年創業、佐賀県の光武酒造場が、11月1日(火)より干支ボトル「紅芋 魔界への誘い2023」の全国発売を開始する。

出荷は11月1日(火)より開始だが、公式オンラインショップでの購入は10月31日(月)より可能となる。

年末年始のギフトにぴったりな「紅芋 魔界への誘い2023」

2023年は「卯年」。ウサギは飛躍、向上を象徴する干支であり、「紅芋 魔界への誘い2023」は“大きな飛躍となるように”という思いを込めた芋焼酎だ。

紅芋を黒麹で仕込んだ同商品は、上品でやわらかな甘い香りと甘味のある味わいが特徴。まずはそのまま口に含み、香味とコクを味わってほしい。

その後は、甘い香りを楽しむならロック。紅芋本来の甘味を堪能するならお湯割りで楽しんでみてはいかがだろうか。年末年始の贈答用として、または還暦のお祝いの贈り物としてもおすすめだ。

なお、同商品の価格は720mlで1,377円。

公式オンラインショップ限定で「飛躍の卯年セット」を発売

2021年も販売し好評を得た干支ボトル2本詰め合わせを、今年も「飛躍の卯年セット」として数量限定およびオンラインショップ限定で発売する。「紅芋 魔界への誘い2023」(720ml)と、卯年を前面に押し出し正月らしさとめでたさを金色のラベルで表現した「大吟醸 干支ボトル2023」(720ml)がセットになっている。

紅色と金色で華やかさがあり、還暦祝いなど各種お祝いの贈り物にピッタリな商品だ。

同商品の価格は4,280円で、11月24日(木)発売だが、購入自体は10月31日(月)から可能。ちなみに「大吟醸 干支ボトル2023」は、単品でも購入できる。

1994年から続く「魔界への誘い」

1994年に誕生し、まろやかな口当たりと、クセのないすっきりとした味わいが特徴の黒麹芋焼酎「魔界への誘い」。一度聴いたら忘れることのないインパクトで、黒麹のダークなイメージと、魔界へと誘われてしまうかのような飲みやすさが銘柄の由来となっている。

新年を迎えるにあたって気の利いたお酒を選べば、宴も盛り上がるというものだ。

「紅芋 魔界への誘い2023」
原材料名:さつま芋(国産)、米麹(国産米)
アルコール分:25度

大吟醸 干支ボトル2023 単品
原材料名:米(国産)、米麹(国産米)
アルコール分:16度
価格:1800ml 4,400円、720ml 2,200円

光武酒造場公式オンラインショップ肥前屋:https://www.hizennya.com/
光武酒造場公式サイト:http://www.kinpa.jp/

(akihiro takeji)

※価格は全て税込