ラム焼肉専門店「lambne(らむね)」が、新宿店に続く2号店として、11月10日(木)に学芸大学店をオープンする。
同店では、16種類もの部位を提供する新宿店のメニューをさらにバージョンアップし、実に20種類もの部位を心ゆくまで堪能することができる。さらに、肉職人が目の前でカットする、日本初の“劇場型”ラム焼肉専門店になるという。
ラム好きはもちろん、ラムの奥深さや新しい魅力を知りたい人は、要チェックだ。
上質かつ新鮮なラム肉を“切りたて”で提供
生後1年未満のラム肉だけを扱う「lambne」では、世界一の輸出量を誇るオーストラリアのトップカットフーズ社に加え、希少な国産ラム肉を求めて北海道の牧場とも提携し、上質かつ新鮮なラム肉を“切りたて”で提供する。
また、名脇役にも、時には主役級にもなる野菜にも強くこだわり、北海道の「三木田農園」や400年続く老舗農家「柴海農園」から、産地直送の旬野菜を手に入れている。
ドリンク類は“ラム肉に合う”ことに注力。実に6種類ものオリジナルレモンサワーをはじめ、世界中から厳選したワインやクラフトビール風カクテルなどを取り揃えている。
“ラム劇場”を堪能できるカウンター席
「学芸大学 lambne」では、カウンター18席・テーブル8席・個室6席1室を設置。すべての席に無煙ロースターを完備しているため、服や髪の毛などに匂いがつく心配も無用だ。
特等席はなんといっても“ラム劇場”を堪能できるカウンター席で、肉職人による熟練のカッティング技術や仕上げのひと手間を目にしながら、エンターテイメント性にあふれたひと時を過ごすことができる。
何度も通って制覇したくなる20種類のラム
全20種類もの“王道”と“希少”が揃うラム肉は、一度の来店で制覇するのは難しそうだが、まずは王道のハラミやイチボ、タン元などを攻めつつ、同店オリジナル部位の「外ももはばき」や生後4カ月未満の仔羊「ベビーラム」、1頭から200gしか取れない超希少な「フィレ肉」などを堪能してみたい。
肉割烹の要素が加わった「コース」メニューもオススメだ。コースは2種類で、6種の部位やベビーラムのトロタクなどを含む全10皿のコース(4,620円/人)と、8種の部位やベビーラムのトロタク、さらにはコース限定の「ラムすき」を含む全11皿のコース(5,940円/人)が用意されている。
「学芸大学 lambne」のオープンまで待ちきれない……という人は、1号店の「新宿 lambne」に足を運んでみるのも悪くないだろう。
ラム焼肉専門店 学芸大学 lambne
所在地:東京都目黒区鷹番3-8-11 第3エスペランス 1F
営業時間 :ランチ 11:30~15:00(L.O 15:00)※11月12日(土)から提供開始、
ディナー 17:00~23:00(L.O 22:30)
公式サイト:https://www.opefac.com/restaurant/g-lambne/
ラム焼肉専門店 新宿 lambne
所在地:東京都新宿区新宿3-28-15 TRN新宿ビル 4F
営業時間:ランチ 11:30~15:00、ディナー 17:00~23:00
公式サイト:https://www.opefac.com/restaurant/lambne/
(zlatan)
※価格はすべて税込