メキシコ伝統の「死者の日」を祝うシリーズ。上質でおいしいテキーラ「クラセアスール」の特別エディション

長年受け継がれてきた伝統的な製法を守り続けている高品質なテキーラだ。

精巧な職人技とスピリッツで知られる、メキシコ発のラグジュアリーテキーラブランド「CLASE AZUL MEXICO(クラセアスール)」より、死者の日を祝うシリーズの2022年エディションを10月28日(金)に発売する。世界で6,500本限定なのでチェックしておこう。

メキシコ伝統の祭典「死者の日」を祝うシリーズ

新しく発売する「Clase Azul Tequila Dia de Muertos Colores(クラセアスール・テキーラ・死者の日 2022年エディション“カラー”)」は、メキシコ伝統の祭典である、死者の日を祝うシリーズ。2022年は祝祭を彩る「カラー」からインスピレーションを受けている。

2021年に始まったこのシリーズは、「Our Memories(私たちの思い出)」をテーマに、死者の日にまつわるエレメントがあしらわれた繊細なデザインのデキャンタを展開している。

鮮やかな色と模様で死者の日を彩る「カラー」

今回のテーマである「カラー」は、死者の日の中で非常に大切な役割を果たす。

故人を迎える祭壇と、「オフレンダ」と呼ばれる祭壇に飾られる供え物は、色の要素を含む重要なエレメントのひとつ。祭壇は、オレンジ色の「センパスチル(マリーゴールド)」の花や、骸骨の形を模したメキシコの伝統であるカラフルなキャンディー「カラベリータ・デ・アスカル」、大小様々なキャンドル、「パペルピカード」と呼ばれる色紙の切り絵などで飾られ、はじけるような色と模様で死者の日をいっそう彩る。

2種類の樽熟成によって生み出されるテイストとアロマ

同エディションのために特別に調合されたテキーラは、「Rhum Agricole(ラムアグリコール)」と呼ばれる、マルティニーク島のクラフトラム樽でフィニッシュされており、その芳醇な香りが特徴。砂糖漬けされたオレンジピール、クローブ、くるみやカカオといったテイスティングノートを感じることができる。

アメリカン・ウィスキー樽とラムアグリコール樽での2種類の樽熟成によって生み出される自然な甘みは、愛すべき死者たちの象徴として作られる、カラベリータ・デ・アスカルを彷彿とさせる。

死者の日を象徴するハンドメイドのボトルデザイン

同商品のボトルの白い表面は、カラベリータ・デ・アスカルの材料となる砂糖菓子を表現し、ボトルのベース部分には、死者の日を象徴するセンパスチルの花や、ポップな骸骨、パペルピカードのイラストを施している。

仕上げに、職人たちが12日間かけて製作した、カラフルなカラベリータ・デ・アスカルをイメージした銀箔を施した真鍮のオーナメントを添えている。

特別な一本として贈り物にも最適な同エディションの特別なボトルは、飾っておきたくなる逸品だ。

クラセアスール・テキーラ・死者の日 2022年エディション“カラー”
内容量:1,000 mL
アルコール度数:40度
価格:195,800円(税込)
発売日:10月28日(金)
公式ECサイト:https://www.claseazulasia.com/

(田原昌)