自分のために職人が作る英国製レザーシューズが手に入る。dunhill(ダンヒル)の靴のオーダーメイドサービス

「dunhill(ダンヒル)」のシューズにおける豊かな伝統とクラフトマンシップを称え、ロンドンのボードンハウスと日本限定で展開する<メイド・トゥ・オーダー シューズサービス>が発表された。

大人の男であれば、上質なオーダーメイド靴を持っておきたいもの。その一足に加えてみては。

英国の最高級のノウハウと職人技を駆使した自分だけの一足を

1900年代初頭にアルフレッド・ダンヒル氏が考案した自動車用ブーツから、現代の「メイド・イン・イングランド」コレクションまで、「dunhill」は今日もシューズの改良を重ね続け、ユーザー一人ひとりの要望に合わせたカスタマイズにより、一生物のシューズを提供している。

「dunhill」では、伝統的な英国製レザーシューズの本場である、ノーサンプトンシャーの一流の工房で、熟練の職人の手作業による技術を駆使して製造している。

このサービスでは、「メイド・イン・イングランド」シリーズの中でも特に人気の高い3つのシルエット、チェルシーブーツ、ダービースプリットトゥ、オックスフォード キャップトゥに焦点を当て、レザー、ライニング、カラー、ソールを選択し、タン(舌革)部分にイニシャルを入れることができる。

まずはベースとなるシューズを選び、グレインレザー、カーフパティーナ、アリゲーターからレザーを選択する。次にアンティーク染料を使って手作業で染色した革の中からカラーを選ぶ。

ライニングはラグジュアリーなソフトカーフスキンで、ナチュラルとブラックの2色から、またソールは特徴の異なる3種類から選ぶことができる。さらに、メタル製のトゥチップ、2種類のソールパターン、真鍮製のシングル釘で自身のイニシャルを入れることも可能となっている。

この新しいサービスにより、英国の最高級のノウハウと職人技を駆使した、自分だけのダンヒルピースを作ることができるのだ。

スタイル、革新性、卓越性を備えたデザインを追求・dunhill

1893年、アルフレッド・ダンヒル氏によってロンドンで設立された「dunhill」は、ロンドン、ニューヨーク、東京、大阪、上海、香港、ドバイなど、世界16カ国に90以上の店舗を持つ、英国を代表するラグジュアリーブランド。スタイル、革新性、卓越性を備えたデザインを追求している。

英国の最高級のクラフトマンシップを感じてみたい。

dunhill公式サイト:https://www.dunhill.com/jp

(suzuki)