シンガポールに拠点を置く、Reverie Watch社製のダイバーズウォッチが日本初上陸。
野村書店が、Reverie Watch社製のダイバーズウォッチ「Diver」(一般販売価格90,000円)と、自動車好きに向けた「GTドライバーズ」(一般販売価格67,800円)を、応援購入サービス「Makuake」より発売した。現在、早期購入者に向けた早割を実施中だ。
Reverie Watch社のダイバーズウォッチが日本初上陸
Reverie Watch社製のダイバーズウォッチは、今回、日本で初登場となる。ミヨタのムーブメントを搭載し、20ATMの防水機能がある確かな性能のダイバーズウォッチだ。ローターに青海波の文様を施し、視認性が高いギョーシェを採用するなど、デザイン性も高い。
また、今回同時に発売したGTドライバーズは、セイコー VK64 メカクォーツムーブメントやギョーシエダイヤルを搭載し、GT車の長時間安定した高い機能性を時計に再現した。
高い防水性を持つ「Reverie Diver 12Hour Bezel / Reverie Diver Dive Bezel」
“20ATM”とは、水泳や競泳などができるほど、しっかりとした防水機能であり、多くのダイバーズウォッチが標準としている。
ダイビングでの使用はもちろんのこと、仲間たちと海水浴や川遊びをする際、時間がわからず不安になることがよくあるが、この時計はそんな悩みも解決してくれる。
42時間駆動可能でハック機能もついている。28,800vphの高周波数を備えている点もポイント。
18世紀に天才時計師アブラアン・ルイ・ブレゲが考案したギョーシェダイヤル。長い伝統と上品さを持つギョーシェは、微妙な光の反射を抑えて、文字盤の視認性を高めてくれる。
繊細かつ規則的な凹凸を彫り込む技術は、腕時計の外観をスマートに見せるだけでなく、品の良さを醸し出す。
GT車の高い機能性を再現した「Reverie GT Collection」
クオーツ時計の月に約±20秒という精度と、伝統的な機械式クロノグラフの動きの美しさを兼ね備えたハイブリッドムーブメントを採用したモデル。
GTのギョーシエダイヤルは、車のラジエーターグリルを想像させるデザイン。文字盤の輝きは、さまざまな照明条件で多彩に変化する。
GTの針とアワーマーカーに塗られているスーパールミノバ。この塗料は2色に発光し、夜間針は青く、アワーマーカーは緑色に変色する。
風防はサファイアクリスタルガラス。ガラスの2倍の強度があり、ダイヤモンドに引けを取らない。非常に傷つきにくく、反射防止のコーティングもされているので、時間が確認しやすくなっている。
機能性はもちろん、デザイン性にも優れたReverie Watch社製のウォッチ。日本の時計愛好家から注目を集めそうだ。
Makuakeプロジェクトページ:https://www.makuake.com/project/reveriewatches/
(IKKI)