多様なワインとフードペアリング、ワークショップなど飲んで、学んで、楽しめる。

ボルドーワイン委員会（CIVB）は10月22日（土）から30日（日）の9日間、東京・表参道の「エコファームカフェ632」にてポップアップバー“「Beボルドー」ワインバー 思いがけない発見が、ここに。DRINK, LEARN & ENJOY！”を開催する。

ちょうどいいボトルと出合える「Beボルドー」プロモーション

「Beボルドー」とは、気軽に購入できる価格帯のボルドーワインとその魅力を多くの人に伝えるためのプロモーション企画。

フランスを代表するワイン産地のひとつであるボルドーだが、詳しく知らない人も多いだろう。ちょっと詳しくなれるだけでなく、“ちょうどいい家飲みボルドー”を見つける機会にもなりそうだ。

「Beボルドー」ワインバーが表参道に期間限定オープン

同ワインバーでは、赤ワイン、白ワイン、スパークリングなど、7つのカテゴリーから14種を日替わりで用意。

ワインは単品（300円）のほか、3種の異なるワインを試すことができる「飲み比べセット」（600円）や、ボルドー発祥のスイーツ、カヌレと甘口白ワインのペアリングが味わえる「カヌレセット」（600円）など、多様なスタイルと味わいを持つボルドーワインの魅力を発見する機会を提供する。

またワインバーのためだけに、ボルドーワイン7つのカテゴリーに合う7種のスナックを開発。さまざまなジャンルの思いがけないフードペアリングを楽しめる。

さらに、日本未輸入ワインの投票イベントも開催する。お気に入りのワインに投票した人には、その場でプレゼントがもらえるとのこと。

ほかにも、まるでボルドーのぶどう畑にいるような気分を体験できるVRヘッドセットを使用したボルドーバーチャルトリップや、人気イラストレーター金安亮氏が手掛けた「Beボルドー」のイラストが描かれたフォトパネルなど、アクティビティが盛りだくさんだ。

ボルドーワインについて学べるワークショップも開催

ワインバー開催中は、毎日17：00～20：00にボルドーワインについて楽しく学べるワークショップを開催する。同ワークショップへの参加は自由、参加費も無料だ。

ボルドーワインといえばクラシックな赤ワインが有名だが、白ワインやスパークリングなど、多様なスタイルと味わいがある。

同ワークショップは、ワイン初心者にもわかりやすく、気軽に参加できる内容で、これまで知らなかったボルドーワインの魅力を楽しく学ぶことができる。

ボルドーワインの新たな魅力を発見する、またとない機会をお見逃しなく。

「Beボルドー」ワインバー 思いがけない発見が、ここに。DRINK, LEARN & ENJOY！
会期：10月22日（土）～10月30日（日）11：00～21：00
会場：エコファームカフェ632
所在地：東京都渋谷区神宮前6–32-10
入場料：無料 ※店内でワインやスナックのチケット購入有り
「Beボルドー」ワインバー特設ページ：https://bebordeaux.jp/winebar

（IKKI）