1つの区画に3つの異なるコンセプトの寿司店が同居する、ユニークな“鮨プロジェクト”の会員募集が、応援購入サービス「Makuake」にて実施中だ。

実店舗は11月中旬にオープン予定で、場所は六本木駅から徒歩1分という好アクセス。3つの寿司店は、それぞれ内装の雰囲気や演出がまったく異なるため、連れていく人やシチュエーションに合わせてセレクトできる、使い勝手の良さも魅力になる。

“神コスパ”が光る「鮨 無垢」

1つ目の寿司店は、現時点で唯一店名が公開されている「鮨 無垢」。無垢材をメインとした温もりあふれる和の空間では、都内では2～3万円はするであろう20品のコースを、1万円未満という“神コスパ”で提供する。

コースメニューは、寿司の合間に一品料理を挟むスタイルを採用。ある日のコースメニューでは、「真子カレイ」や「生本マグロの中とろ」「ノドグロの蒸し寿司」などの握りの合間に、名物メニューの「蒸し鮑のトリプリング」や「鮨カクテル」「銀鱈の西京焼き」など、こだわりの絶品料理が並んでいる。

煌びやかな空間でSAKEペアリングが楽しめる「鮨 〇〇」

2つ目の寿司店は、オープン直前に店名が公開される予定の「鮨 〇〇」。「鮨 無垢」とはがらりと雰囲気が変わり、派手すぎではない煌びやかな空間が演出されている。

こちらの店舗では、「鮨 無垢」と同様のコースメニューに加え、日本酒版のソムリエである「SAKE DIPLOMA（酒ディプロマ）」の資格を保有したスタッフが厳選した、SAKEペアリングコースなどを楽しむことができる。

店名＆内装非公開となる「秘密めいたプライベート空間」

そして、3つ目の寿司店は会員限定となり、カウンター6席の完全個室という情報のみが公開され、店名や内装などはオープン後も非公開。常に貸切利用ができる、秘密めいたプライベート空間となる。

また、「鮨 無垢」もしくは「鮨 〇〇」を1度利用してから順次紹介されるというシステムを採用し、ドリンクや追加オーダーを含めたオールインクルーシブコースを予定している。

会員権の種類は多彩で、会員権と1回分のコースメニューがセットになった手軽なプラン（15,000円～）、SAKEペアリングやスペシャルな日本酒セット5種が含まれたプラン、さらには300万円の「1年間フリーパス」を用意。

六本木界隈を“庭”として過ごしている人は、多様なスタイルで鮨を満喫できる、“美味しい隠れ家”を確保しておくのも悪くないだろう。

3つの寿司屋が同居する“鮨プロジェクト”
応援購入期間：実施中～10月30日（日）
Makuakeプロジェクトページ：https://www.makuake.com/project/sushi_roppngi/

オープン日：11月中旬予定
所在地：東京都港区六本木7-14-7 トリニティビル B1F
アクセス：六本木駅から徒歩1分
公式サイト：https://roppongi-sushi-apartment.studio.site/

（zlatan）

※価格はすべて税込