<11月28日>5名のホテル総料理長がホテルグランヴィア大阪に集結!地元食材を用いた美食と美酒のイベント

ホテルグランヴィア大阪では、11月28日(月)に5名の総料理長が一堂に会する、一夜限りのイベント「スペシャリストの饗宴」を開催。

チケット販売は10月3日(月)の11:00から開始、定員になり次第予約が締め切られるので、早めにチェックしよう。

5つの地域の食材を用いた「食のグランヴィア」を堪能

同イベントは、ホテルグランヴィア大阪・ホテルグランヴィア京都・ホテルグランヴィア岡山・ホテルグランヴィア広島・ホテルグランヴィア和歌山(※以下、地名のみの表記)の5つの総料理長が、一堂に会する一夜限りのイベントだ。

各地の総料理長が腕をふるう

同イベントは、5名の総料理長がそれぞれの地元食材を用いた料理を各地で楽しめるよう、今年3月の京都での開催を皮切りに、和歌山・広島・岡山での開催を経て、大千秋楽を大阪が担う。

今回登場する料理は、大阪産食材の「なにわワインたまご」と堺市の「やまつ辻田」の国産唐からしをアクセントにしたメインディッシュ、代々受け継がれる王道フレンチの前菜・結びのスペシャルデザートを大阪が担当。

その他、各ホテルのコーナー料理は会場内にブースを設置し、総料理長が目の前で仕上げを行うことでライブ感を楽しみながら味わえる。

大阪からは「舌平目のデュグレレ風」、京都からは「鱧」「聖護院カブラ」などのフレンチ風茶碗蒸し、岡山からは岡山県産豚肉を使った「自家製ソーセージ」、広島からは甘味がある一口サイズの牡蠣「オイスターぼんぼん」、和歌山からは湯浅醤油で仕上げる「クジラのハリハリ鍋」がそれぞれ楽しめる。

さらに、飲み物はそれぞれの料理に合わせたペアリングドリンクを、各ホテルのソムリエたちが厳選して用意する。

「食のグランヴィア」を牽引する5人の料理長

大阪の佐々田京総料理長は、「ボキューズ・ドール国際料理コンクール」JAPAN2004のファイナリストでもある。

京都からは柏木健一総料理長、和歌山は市森重宏総料理長、広島は塩貝龍太総料理長が参加、そして岡山の佐々木裕之総料理長は、JR西日本ホテルズの総料理長も兼ねている。

特別宿泊プランでゆったりと楽しむ

同イベントのチケットを購入した場合、イベント当日の11月28日(月)限定の宿泊プランが利用できる。

スタンダードツインルームにて2名1室、朝食付きで19,000円から。チケット料金は含まれていないので、チケットを購入後に宿泊の予約をしよう。

国内外のコンテストでの輝かしい実績を持つ料理人やソムリエたちが、満を持して届ける“美食と美酒のイベント”で、贅沢な夜を過ごしたい。

スペシャリストの饗宴
開催日時:11月28日(月)18:30~21:00
チケット販売開始日:10月3日(月)11:00~
会場:ホテルグランヴィア大阪 20階宴会場
所在地:大阪府大阪市北区梅田3丁目1番1号
販売価格:18,000円 ※定員になり次第終了
イベント詳細:https://www.granvia-osaka.jp/event/000151

(田原昌)

※価格は税・サービス料込