【2022年秋まとめ】平日の通勤から休日の旅行まで!シームレスに活躍する万能バッグ3選

リモートワークが増えたことで、オンオフ問わず使えるバッグが人気を集めている。

そこで今回はビジネスでもプライベートでも活躍する最旬バッグを紹介しよう。

コーチのレザーバッグ 「Sport Calf」コレクション

コーチの「Sport Calf(スポーツ カーフ)」コレクションでは、秋らしいカラーパレットのバッグが、サイズ・スタイル共にバリエーション豊かに揃う。ベジタブルなめしとクロムなめしを組み合わせ、レザーを美しく仕上げているのが特徴だ。

大ぶりサイズの「フィールド トート 40」は、A4サイズや15インチのノートパソコンも入る、ゆとりあるデザインが魅力。中央にはブランドロゴの「コーチ バッジ」がデボス加工で施され、さり気ない存在感を醸し出す。ストラップを取り付ければ、ショルダーやクロスボディとしても活躍。

「ヒッチ バックパック」は、平日の通勤から休日の旅行まで、さまざまなシチュエーションに対応できる万能バッグ。外側に必需品をスムーズに出し入れできるサイドポケットがあり、内側にも小物類を分けて収納できるだけのポケットが充実している。

使い込むほどにエイジングの魅力が生まれていく「Sport Calf」コレクション。ヴィンテージ感が美しく増していく様を体験してみては。

フィールド トート 40
価格:104,500円
ヒッチ バックパック
価格:110,000円
コーチ公式オンラインストア:https://japan.coach.com/shop/new-men-all

「渡邊鞄」が手がける天然鹿革レザーのバックパック

シンプルながら収納力・機能性の高いバッグを手がけるブランド「渡邊鞄」からは、天然鹿革レザーのバックパック「sike」が登場。

同製品は、10年、20年と長く使うために、壊れにくい構造を徹底的に追求した。一般的に、鞄で最初に壊れる部分はファスナーだと言われている。そのため、ファスナーを一切使用せずに仕上げるなど、こだわりが満載。

バックパックの「物を出し入れしにくい」という問題を、複数のポケットを内外に装備することで解決した点にも注目したい。

16インチのノートパソコンまで収納できる保護パット付きPCポケットをはじめ、デバイスのコード類、スマートフォンや手帳、財布、名刺入れ、カードホルダー、パスポート、筆記用具など、サイズに合わせて効率良く収納できる分割ポケットを配置。

使い勝手の良い、一生モノとなれるだけのクオリティを持つバッグパックと言えそうだ。

バックパック「sike」
価格:79,200円 ※一般販売予定価格 99,000円
サイズ:高さ39.5cm、幅29.5cm、奥行き15cm
重量:本体1.25kg(ボトルホルダー150g)
カラー:黒
素材:天然鹿革、パラシュート生地、アクリルベルト
渡邊鞄 公式サイト:https://watanabebags.jp

オンオフ兼用ハイスペックビズザック「ラグマスター」

「ace.(エース)」のオンオフ兼用ハイスペックビズザック「ラグマスター」。ビジネスリュック、アウトドアザックに用いられるデザインやタフな素材を取り入れている。

ワークスタイルの多様化によるオフィスファッションのさらなるカジュアル化を受け、アウトドアテイストのビズザック「ラグマスター」を開発した。

ビジネスパーソンの持ち物や通勤スタイルから考えられたビジネスリュックとしての機能性はそのままに、アウトドアザックに用いられるデザインやタフな素材を、街や日常に溶け込む形で落とし込んでいる。

日本人の平均身長から計算した背負いやすいバックレングスに納めながら、短期出張に使えるサイズまで取り揃えた。

形状/品番/サイズ(W×H×Dcm)/容量/税込価格:
リュック小/ 67811 / 27×45×13 / 17L / 31,900円 A4ファイル/14.0inchPC
リュック中/ 67812 / 28×48×14 / 20L / 34,100円 A4ファイル/15.6inchPC
リュック大/ 67813 / 29×50×16 / 25L / 36,300円 B4ファイル/15.6inchPC
エースオンラインストア販売ページ:https://store.ace.jp/shop/c/c40140/

通勤・出張・旅行と幅広いシーンで活躍するバッグは今後も人気を集めそうだ。

(IKKI)

※価格は全て税込