冬向けダウンが気になる10月、大阪・心斎橋に関西エリア初の「カナダグース大阪店」がオープン

大阪・心斎橋に「カナダグース大阪店」が、10月8日(土)オープンする。同店は関西エリア初の直営路面店だ。

レインジャケット、ウィンドジャケット、ライトウェイトダウン、プレミアムニット、アクセサリーなど、寒い冬や日本の気候に適したオールシーズン着用できる幅広い品揃えに。10月以降に向けて、秋冬物の準備を始めたい人は足を運んでみては。

大阪初!カナダグースの直営路面店がオープン

カナダグース大阪店では、メンズ・ウィメンズ・キッズのカテゴリーを取り扱う。

コレクションにはリサイクル素材を使ったライトウェイトダウンのサイプレス&クロフトンシリーズも登場。100%リサイクルナイロンを使用したこのシリーズは、リップストップ素材の超軽量生地で、強風や雨、雪に耐えられるように設計されている。ボリューム感のあるデザインながら、パッカブル仕様で旅行にも最適。重さを感じさせない暖かさを提供する。

<左:CYPRESS PUFFER><右:CROFTON PUFFER> 各¥129,800(税込)

<左:CYPRESS PUFFER><右:CROFTON PUFFER> 各¥129,800(税込)

また、2022年秋冬新作モデル、人気の日本限定モデル、ブラックレーベルも販売予定だ。

あらゆる自然環境に適応するカナダグースの製品

1957年にカナダ・トロントで創業以来、主要商品であるダウンパーカをカナダ国内で生産することにこだわりを持ち、職人による高度で精密な裁断・縫製技術を60年間以上継承してきた。

Canadian Warmthとして世界中で親しまれてきたカナダグースのデザインは、すべてのディティールに目的があり、北極圏の厳しい環境にも耐えうるような設計となっている。

店舗は、勇敢に、開放的に、そして楽しく生きるという心の在り方を表現した、カナダグースのフィロソフィーである「LIVE IN THE OPEN」からインスピレーションを受け、インテリアの一部にカナダを想像させるメープル素材を使用。統一した色使いで空間の広がりと北極圏の空気感と温度を表現した。

機能性に特化したラグジュアリーライフスタイルブランドとして、カナダグースの製品は、あらゆる自然環境に適応することが基盤となっている。

カナダグースの製品づくりは、地球上で最も過酷な環境で試行錯誤を重ね、数十年にわたる実体験から築き上げられたものだ。また、それぞれの製品は、着用する人々や過酷な環境下での経験をもとに、勝利や回復力、そして偉大さといった物語を表現している。

CANADA GOOSE 大阪店
所在地:大阪府大阪市中央区南船場4-3-2 ヒューリック心斎橋ビル1F
営業時間:11:00~20:00

(IKKI)