イタリア車・フランス車愛好家と楽しいひと時を!<南紀⽩浜イタフラピクニック>11月20日開催

南紀白浜の空の下、ファンミーティング&フードマルシェを楽しんでみたい。

南紀⽩浜イタフラピクニック実⾏委員会は11⽉20⽇(⽇)、イタリア⾞・フランス⾞のファンミーティングを、南紀⽩浜空港旧滑⾛路で初めて開催する。

南紀白浜空港旧滑走路(中央から北側を望む)

南紀白浜空港旧滑走路(中央から北側を望む)

開放感溢れる南紀白浜空港・旧滑走路で楽しいひと時を

南紀⽩浜イタフラピクニック実⾏委員会は、海⽔浴客で賑わう夏場の観光コンテンツに加え、年間を通して南紀⽩浜の魅⼒を訴求し誘客を図るための新たな着地型観光コンテンツとして、今年初めて、「南紀⽩浜イタフラピクニック」を開催する。

南紀白浜空港旧滑走路(中央から南側を望む)

南紀白浜空港旧滑走路(中央から南側を望む)

当日は、イタリア⾞・フランス⾞オーナーによるファンミーティングをはじめ、協賛企業によるブース出展や⾞両の展⽰、キッチンカーや飲⾷・物販ブース、旧⾞展⽰など、イタリア⾞・フランス⾞のオーナー以外も楽しめるコンテンツが盛りだくさん。誰でも⾃由に楽しむことができる。

入場には、⾞1台につき1,000円の参加券が必要となる。参加券は、Peatixで販売中。当日、会場へは⾞以外では⼊場が出来ないので注意を。

南紀地方のアクセス拠点・南紀白浜空港

南紀白浜空港は、和歌山県の空の玄関口として昭和43年に開港して以来、多くの人々に利用され、南紀地方の産業・経済・文化振興にアクセス拠点として大きな役割を果たしてきた。

平成8年3月9日(土)には、旧空港の東隣に1,800メートルの滑走路を有する空港として新たに開港し、東京便のジェット化により、利便性が飛躍的に向上している。また平成12年9月には、国内外との人・物・情報の交流の活発化や高速化に備えた中型ジェット機対応の2,000メートル滑走路を有する空港となった。

南紀地方は、観光・リゾート資源の宝庫であり、加えて南紀白浜空港は県内の一大観光地である白浜町の中心部に位置していることから、利用者に占める観光客の割合が高い空港となっている。

空港の滑走路に車で入れる又とない機会だ。イタリア車・フランス車の愛好家の人は、ぜひ参加してみては。

南紀白浜イタフラピクニック
開催⽇時:11⽉20⽇(⽇)9:00〜15:00
会場:南紀⽩浜空港 旧滑⾛路
所在地:和歌⼭県⻄牟婁郡⽩浜町2926番地
予定収容台数:約500台
南紀白浜観光協会:http://www.nankishirahama.jp/
Peatix・参加券販売ページ:https://nankishirahama-itafrapicnic1120.peatix.com

(suzuki)