デニム好きはもちろん、大切な人へのギフトにも。
岡山の老舗デニムファクトリー青木被服が制作した「DENIM ROSE(デニムローズ)」に新色が登場した。
生花を忠実に再現したデニム製のバラ「DENIM ROSE-藍バラ-」
岡山県井原市に本社を置く青木被服の「DENIM ROSE-藍バラ-」。
一枚一枚の花びらはもちろん、葉脈や茎まで忠実にデニムで再現したアイテムだ。
花びらには、12オンスのパンツに使用される厚みのあるデニム地を。葉脈を再現した葉と茎の部分には、8オンスのシャツ用の薄地デニムを採用している。
すべて職人の手作りで生産されており、若干の表情の違いもまた魅力の一つだ。
どこにでも溶け込む半永久的なデニム製品として話題が集中
DENIM ROSEは、「夢がかなう」「奇跡」という青い薔薇の花言葉をもとに、「夢を叶える 藍のカタチ」というキャッチコピーで今年4月より販売をスタート。
岡山県倉敷市の商業施設「倉敷SOLA」内の直営店では、発売3ヶ月で累計販売が1000本を突破。色褪せることのない、サスティナブルなデニムローズとして注目を浴びた。
なお、商品名「DENIM ROSE-藍バラ-」は、青木衣服が本社を置くデニムの聖地・岡山県井原市に由来。井原市の英語表記「IBARA(アイバラ)」と通じるものとして名付けられている。
新色「PREMIUM WHITE(プレミアムホワイト)」が追加
4月に発売されたのは、ブリーチを施した“ミックスブルー色”とクラシックな“インディゴ色”の2種類。
「ミックスブルー色」は、職人によるブリーチ加工で一点一点豊かな花びらの表情を映し出した。
「インディゴ色 」は、品格のある美しい藍色1色でカラーを統一。洗練された落ち着いた色目となっている。
上記2色に加えて、今回新たに登場したのが「プレミアムホワイト色」。
花びらに12オンスのホワイトデニムを用いた、純白の白と茎部の藍色のコントラストが魅力的な一輪だ。
藍やホワイトはどんな空間にも合わせやすく、一輪でも束でも美しさを演出できる。自宅やオフィスのインテリアとしてチェックしてみては。
青木被服 オフィシャルWEBページ:https://www.aokihifuku.co.jp
オンラインストア:https://aokihifuku.base.shop
(IKKI)
※価格は全て税込