初回800本限定!沖縄・小浜島の黒糖を使ったラム酒「KOHAMA ISLAND RUM」

170年に渡り積み重ねてきた泡盛づくりの技術を再構築し、沖縄のさとうきびを主原料とした「ラム」をつくる瑞穂酒造のプロジェクトチーム「ONERUM(ワンラム)」。

今回、小浜島の黒糖を使用したラム「KOHAMA ISLAND RUM(コハマ アイランドラム)」を開発。9月13日(火)より販売する。初回800本限定でリリース予定だ。

小浜島の黒糖を使った「KOHAMA ISLAND RUM」

瑞穂酒造は、170年余の歴史の中で、先人から受け継がれてきたフロンティアスピリッツのもと、人、自然、微生物と共生しながら、沖縄だからこそ、瑞穂酒造だからこそできる酒造りに積極的にチャレンジしてきた。

ONERUMの取り組みのひとつである「Single Island Series(シングルアイランドシリーズ)」では、離島8島でつくられている黒糖を使用し、各島の風土や生産方法の違いから生まれる黒糖の個性を引き出したラムを開発。

「KOHAMA ISLAND RUM」原材料名:黒糖(沖縄県産)、酵母:沖縄県本部町の桜の花から分離したさくら酵母、アルコール分:42%、内容量:500 ml、価格:¥3,740(税込)、生産本数:800本 / 1st batch

「KOHAMA ISLAND RUM」原材料名:黒糖(沖縄県産)、酵母:沖縄県本部町の桜の花から分離したさくら酵母、アルコール分:42%、内容量:500 ml、価格:¥3,740(税込)、生産本数:800本 / 1st batch

シリーズ第5弾となる「KOHAMA ISLAND RUM」は、八重山諸島の中心にある「小浜島」の黒糖を使用し、島の魅力をラベルデザインで表現した。

黒糖をふんだんに使用した贅沢な造りのラムからは、焼き菓子や焼き立てのパン、熟した桃、はちみつ、甘香ばしさとジューシーさ、それにフローラルな印象が重なって感じられる。また、ほのかにフレッシュなさとうきびジュースや、ようかんのような繊細な和菓子の風味も。

すっきりとした甘味に重なるほのかなビター感は、このラム独特のアクセントだ。総じて珍しいテイストを持つラムに仕上がっている。

白桃をミキサーにかけて「KOHAMA ISLAND RUM」と合わせ、フルーツカクテルにすると特に絶品。トニックウォーターやジンジャーエールとの相性もよく、レモンピールでアクセントを加えたソーダ割も美味しい。

フルーツやチーズと合わせて、ストレートやロックでゆっくり嗜むのもおすすめ。 もちろん、ダイキリやXYZ、モヒートといったカクテルでも美味しい。

小浜島に由来した香りや味わいを堪能してみては。

瑞穂酒造WEBページ: https://mizuhoshuzo.co.jp/

(IKKI)