ノーストレスな着心地がいい! 天然素材を用いたメンズアンダーウェアブランド「Tani(タニ)」

アンダーウェアの新基準を確立することを目指している「Tani(タニ)」が、心地よい天然素材を用いたメンズラウンジウェアやアンダーウェアを含む、秋冬コレクションを発表。9月より一部ショップや公式オンラインショップにて販売を開始した。

快適さ+革新+サステイナビリティーへの配慮

1998年に誕生したTaniは、世界的ラグジュアリーブランドのアンダーウェアやルームウェアなどのデザイン・製造を30年以上も行っている、「Tanitex Industries(タニテックス インダストリーズ)」のプライベートブランド。

ブランドポリシーは次の3つで、タイムレスなデザインときめ細やかな縫製によるプロダクトの「快適さ」、世界中から集めた最高品質の素材と最新の技術による「革新」、ハイクオリティーかつ再生可能な素材を原料とし耐久性のあるアイテムを製造する「サステイナビリティーへの配慮」を掲げている。

Silktouch(シルクタッチ)

ヨーロッパの再生可能なブナ材のパルプから生成した、シルクより細いモダール繊維を特別な方法で紡ぎ、羽根のように軽く、柔らかく、通気性のある生地に仕立てたシルクタッチ。

定番のボクサーパンツやブリーフ、パジャマに、今シーズンは、ポート・ヘザーネイビー・セージ・スモーキーピンクの新色や、動物・花びら・大理石からインスパイアされたデザインが加わった。

Silktouch 2(シルクタッチ・ツー)

シルクタッチと同じ糸を使い、インターロック編みによってシルクタッチの2倍の糸を使用。シルクタッチの軽さはそのままに、暖かくて心地よい生地に仕立てている。

今シーズンは、グレーやネイビーに、新色のヘザーネイビーを追加したほか、ステッチの色使いを効かせたデザインも採用した。

Everyone Loves an Underdog(アンダードッグ)

孔雀の羽を彷彿させるラインやモチーフをビビッドなカラーでつなげた「ピーコック」と、多種多様な犬種のサイズも異なる犬たちが並ぶ「ブラック・ドッグ」をデザイン。

これらのアイテムは2020年に始まったTaniのチャリティ企画に基づき、売り上げの一部がアフリカ支援や動物愛護のために寄付される。

外からは見えないけれど、肌と直接触れ合うアンダーウェアこそ、こだわりを持つべきアイテム。ストレス時代とは真逆のノーストレスな着心地を実現した「Tani」は、ぜひ試してみたいブランドだ。

Tani
公式サイト:https://tanicomfort.jp/

(zlatan)