涼しくなる秋こそ「グランピング」に癒されたい!オープン直後&間近の最旬3施設を紹介

キャンプやバーベキューなど、アウトドアを楽しむなら“秋”がベスト!外気が涼しく、木々の紅葉を楽しめるのも乙だ。今回は、アウトドアをいっそうラグジュアリーな気分で楽しめるグランピング施設を紹介。いずれも、オープン直後・直前の注目スポットばかりだ。

山梨、「VISION GLAMPING Resort&Spa 山中湖」で完全プライベート体験を!

今秋、山梨県山中湖に、ホテルライクなラグジュアリー館を備えたグランピング施設「VISION GLAMPING Resort&Spa 山中湖(ビジョン・グランピング リゾート&スパ 山中湖)」が誕生する。

約150平方メートルを超える広々とした客室は、冷暖房付きのドームテント、焚き火もできる屋外リビング、全天候型のBBQスペース、テントサウナ、水風呂、露天風呂などを完備。また、BBQディナーの食材やドリンク類なども各部屋に用意する。

客室は2タイプあり、定員2~6名の「スタンダード・スタイル」、同じく定員2~6名で愛犬も同伴できる「with ペット・スタイル」から選ぶことができる。

VISION GLAMPING Resort&Spa 山中湖
所在地:山梨県南都留郡山中湖村山中字栗木林1385-43
公式サイト:https://vision-glamping.com/yamanakako

京都、清流×全4棟のグランピングでくつろぐ「ルトゥール京都」

京都市中心部より車で1時間。京都の奥座敷・京北町は、桂川源流域に位置し、豊かな自然と清らかな水に恵まれる土地だ。

今年8月、そんな京の別天地・京北のリバーサイドにグランピング施設「ルトゥール京都」がオープンした。

「ルトゥール京都」の全4棟は、気兼ねなく過ごせる1棟貸切タイプ。各部屋には広々としたリビングスペース、利便性の高いキッチン、プライベートダイニングスペースを完備。また、それぞれの部屋には、室内天然温泉が用意されている。

ディナーは2つのBBQコース。京都・京北ならではの食材を炭火でじっくりと焼き上げ、プライベートダイニングで味わえる。

部屋タイプは、定員2~6名のグランピングヴィラ3棟と、定員2~5名のロッジ風ログハウス1棟。用途によって好みの部屋をセレクトしたい。

ルトゥール京都
所在地:京都府京都市右京区京北上黒田町倉谷2−1
公式サイト:https://www.kyotokeihoku-glamping.com/

山形、“すべて”がととのう「sotonico」で心身をリフレッシュ

今年7月に山形県内初のグランピング施設としてオープンしたのが「sotonico(ソトニコ)」だ。1日1組限定で、山形の“自然”と“食”を心ゆくまで堪能できる。

ベース基地となるコットン素材のベルテントには、世界の高級ホテルで使われてるシモンズ社製のダブルベッドを2台完備。さらにソファ&テーブル、エアコン、ミニ冷蔵庫、Blootoothスピーカー、Wi-fiなども備わっている。

その他にも、焚火台やハンモック、フィンランド発祥のフィールドスポーツ「モルック」の棒など、多彩なアイテムがゲストを待つ。

また、サウナ好きなら一度は体感したいのが、ロウリュも可能な大型テントサウナだ。地下水を利用した水風呂&プール、リラックスチェアはもちろん、澄んだ空気や爽やかな風、木々の緑、鳥のさえずりなど、“ととのい”に必要なものがすべて揃っている。山形で“最上の癒し”を得られることは間違いない。

sotonico グランピング 山形
所在地:山形県山形市風間922
公式サイト:https://sotonico-glamping.com/

秋の連休は都会を離れ、非日常な時間に浸ってみては。

(IKKI)